私が持っているインティメイトアドバイザーという資格は健全な下着をユーザーに届けるべく日々努力なさっているインナー業界の関所のような「日本ボディファッション協会」が認定する下着のソムリエのようなプロ資格です。

信頼ある資格ということと、私がメーカーフリーなユーザーの立場で女性のために役に立つ下着術をお伝えしていることもあり、日常的に下着やスタイルの相談を受けることも多く、初対面でもバストやブラをチェックしてと言われることもあります。

先週も二人の女性のバストアドバイスをさせていただきました!

バストやスタイルの悩みはボディのコンプレックスでもあるので、他言するのは恥ずかしいという気持ちもありますよね。

でも、いざ、その話題になると、まるで手相でも見てもらうかのように話しはふくらみ、矢継ぎ早に質問を受けますニコニコ

そして、ちょいとブラを!ひょひょひょと!改善してあげると、さっきまでの自分よりスタイル美人になった自分に!そうなると、ブラだけではなくウエスト、ヒップ、背肉、脇肉にいたるまで「何か良い下着はありませんか?」と笑い泣き笑い泣き笑い泣き


あります!あります!


が、しかし、今日はバストのお話しをさせて頂きますねピンクマカロン


私がバストチェックをさせていただいた女性のほとんどは着用していたブラサイズより実際はグラマーでしたびっくり




なぜ、この写真?(笑)
下着トークは楽しいからで~す(笑)爆笑


でね!平均して1カップアップ、人によっては2カップもアップするのです。


そういう人の共通点は何年もサイズ測定をしていないということガーンガーンガーン

思い込みサイズ信者なのですえーんえーんえーん




仮に体重が変わらなくても体型や肉質は変わります!毎度毎度のボディ測定と体に合う下着選びをすると、同じメーカーでもブラによってはちがうカップサイズを選んだ方が合うことも!

そうやって、合うブラを着け続けることで、ブラが持ち合わせる3機能「よせる、あげる、支える」効果が発揮され、ブラはボディラインを整えてくれる強い味方になってくれるのです。

下着は日進月歩、女性のプロポーションを整えるため進化しています爆笑爆笑爆笑

トリンプが発表したデータによりますと、この35年でDカップ以上のブラジャーの売れ行きが半数近くに増加したとのことですニコニコ



カップサイズ別売上推移をみると、1980年にはA~Cカップが全体の95.5%を占めていたのが、2015年には50.3%となり、Dカップ以上が49.7%に!


つまり、女性のバストはどんどん大きくなっているようですキラキラ


「小さく見せるブラジャー」が流行っているように、バストが大きくなることが良いとも言い切れませんが、正しいサイズを知ることが美しいバストの形をキープすることにつながるのは事実ですニコニコ照れニコニコ


自分のサイズはどうなのか?

見直してみると「思っていたサイズとちがった」ということも!
正しいボディサイズを測定する!これが美胸の第一歩ですよおねがいラブおねがい



ランジェリーアドバイザー 湯浅美和子