千葉への小旅行!
小説「虹の岬の喫茶店(著:森沢明夫さん)原作
映画「ふしぎな岬の物語」の舞台である
南房総のカフェ「岬」へと行き・・・
途中、寄り道しましたが東京から車だと意外と近いんですよ!
親友ミズノマリちゃんが所属するパリスマッチの曲を聞きながら
車の中では本人が自分のCDに重ねて歌ってくれた
そんな贅沢なドライブの果て、目的地へ到着
映画のセットを加え、増築された岬!
どの席に吉永小百合さんが座ったの?とお客様もウハウハでした
どこを写真におさめても絵になると言いますか・・・
本当に右も左も後ろも前も、海も空もすべてが素晴らしかった
おいしい珈琲を入れるコツは「おいしくなぁれ」と言いながら入れる!
小説に描かれていた世界が心を盛り上げます
飲んだ瞬間、この一杯のためにわざわざ来た甲斐があったと感動
人生のご褒美です
グァテマラとコロンビアをいただきました
コーヒーカップもいろんな種類があって
どんな器で出てくるかも楽しみでした
時計を忘れて何時間でもいてしまう開放感なのですが・・・
私たちの目的はもうひとつあったのです!
なので、後ろ髪を引かれながらも次なる地へ・・・
こ、ち、ら、です
罰ゲームの青汁ではありませんよ~
この子を飲むために、復路は電車移動と決め
往路はレンタカーにてドライブをしたという飲兵衛集団の私たちの目的は
森沢明夫さんの新刊「きらきら眼鏡」に登場する
小松菜ハイボールのある西船橋のお店へ行くことだったのです~
でね・・・
でね、でね・・・
この日のメインイベントは~!
森沢明夫さんと小説「きらきら眼鏡」の世界で飲む~なのでした~!
歌手のミズノマリちゃん、小説家の森沢明夫さん、プロデューサーさん
このメンバーの飲み会、何度目かしら?
SNSでつながっていると心のストロークは近くなりますよね
男性陣は「発掘好き」という共通の繋がりもあり
発掘の道具や恐竜の話しで盛り上がっていました
いつかこのメンバーで仕事ができたらよいですね!
なんて、ワクワクするような会話をつむぎあげながら
小説「きらきら眼鏡」に登場する小松菜ハイボールで乾杯
そうなのです!
この日は森沢明夫さん描く小説の世界を旅したのです
岬のコーヒー
西船橋の小松菜ハイボール
素敵でしょ~!出会いって、次のしあわせをくれるものですよね
こんなに「あふれくる幸福感」が・・・う、う、嬉しい
贅沢すぎるお通しと生ホタルイカの洗礼を受け
いっただっきま~す
裕 優 豊か
ぜんぶ、ゆたかと読みますが、本当にそういう時間でした
つづきはまたゆっくりと~ では!ゴクゴクゴク(笑)