昨夜は優雅な夜でした
室内楽の革命児集団として話題の
エべーヌ弦楽四重奏団の来日コンサートへ行ってきました
来日発表になるや否やチケットはソールドアウト!
昨晩は待望の追加公演でした
モーツァルトに始まり
弦楽四重奏の醍醐味でもあるベートーベンの
第15番 イ短調 Op.132では
繊細な旋律と音の強弱に酔いしれました
こんなふうな音を声で表現できたらなぁ~なんて
職業柄、表現力の刺激をかなり浴びた夜!
贅沢でした
休憩を挟んでからは
同じステージとは思えぬほど別世界へ!
JAZZからビートルズ、
ヨーヨーマのリベルタンゴまで飛び出す大サービス振り!
彼らは、クラッシクから他ジャンルまで
幅広くこなせることも人気の秘密なのです!
なんとも上品なアレンジで名曲を数々届けてくれました
それにしても・・・。
クラシックコンサートでいつも思うのですが、
一楽章が終わるたびにみんなが咳をするのって
なんだかしっくりきません(笑)
まぁ、演奏中は音を出してはいけないという
心配りの行先がこうなっているのでしょうけど
そんなに我慢していた感じではない咳もある気がする(笑)
しかも、第一楽章の間も1曲の途中なのでは???
と、思うのは私だけかしら?
でも、咳を我慢するのはしんどいですからね
おなかが鳴るのもなかなかつらいですよね
なので、私は、
コンサートや舞台を見に行く前には
適度に腹ごしらえをします
会場の白寿ホールの最寄駅である
代々木公園駅から徒歩2分ぐらいの
スペインバルに寄りました。
ディナーは18:00開店のお店が多い中
17時20分でもやっていました
もっといっぱい食べましたよ(笑)
でも、ワインはカバ1杯とセーブ!
飲みすぎて、コンサートで寝てしまうとまずいですからね
さて、金曜日ですね
今日は何人と笑顔の交換ができるかな?
気を引き締めてメリハリつけながらも
優しい人でいられるように
心をぐわんと広げてね