東京芸術劇場へ行って来ました!



オーケストラと映像で描く 手塚治虫のマンガとアニメの世界


写真の私、こわいですけど、おなかがすいているだけです(笑)

ステージはファンタジーの世界でしたよ!




あの有名な鉄腕アトムの曲は手塚治虫さんに明日までに三曲考えてくださいと言われた作曲家の高井達雄さんが、そう言われた帰りの電車移動時間15分で生み出したそうです!

閃きってすごいですよね!



私は今回が世界初演となる手塚治虫さん原作「ある街角の物語」を観るのが目的でした。

高井達雄さんが書き下ろした音楽をオーケストラが奏で、アメモリ ネムリさんの脚本を伊藤蘭さんが朗読!

架空の国の物語なのですが、平和な街が戦争によって変貌するストーリー展開で、なんだか「今」見ることのタイミングがより深く私の心に響きを!
手塚治虫さんが願う平和や正義がふわっと心に舞い降りた気がしました。

それにしても、伊藤蘭さんは細くて美しくて!うっとり!ステージの伊藤蘭さんを見ているだけでかなり得した気持ちになりました。


鉄腕アトムワールドを感じ入る、芸術の秋でした。



今夜はカベルネ飲みたいな!へへへへ(笑)