上野の東京美術館で開催されているウフィツィ美術館展へ行ってきました。
これは、すごい クリスマス目前の今見ると、本当に気分が上がります。
入ってすぐ、「聖母の幼児キリスト礼拝」という作品が展示されているのですが
瞳も心も一瞬で奪われ、動けなくなってしまったほどです。
立体的に浮かび上がる聖母とキリストは神秘的というよりも「迫力」という方が適しているかのごとく、神々しさを放っておりました。
この季節に見に来て本当によかったです。
クリスマスはキリスト生誕の日ですもんね
デートにもかなりおすすめですよ
美術館といえば高尚なイメージで、世界的な芸術作品は拝ませていただくだけで名誉
なのですが・・・。
さすが、イタリアですっ!ユーモラスですっ!
こんなの、ありまして・・・。
やっぱり、
抑えきれず・・・。
こんなふうに、なってしまいました
勿論、こっち側にも・・・。
このような、名画の一部になることもできるウフィッツィ美術館展は今度の日曜日までだそうです。
遊び心はさておき、展示された絵画はイタリアの黄金期の勇ましさが伝わるほど、豪華絢爛!
目の前に立っているだけで自分の中の何かがみなぎっていく感じでした。
それにしても、メディチ家ってやっぱりすごいですよね。
この美術展ではメディチ家の家系図も展示されていました。
イタリア発展にメディチ家あり!いいなぁ~、お金持ちって(笑)
今夜はイタリアワインでも飲もうかしら
そして、アメ横にも寄りました。
私が朝の情報番組の取材キャスターをしていた頃、お正月にここから生中継をさせていただきました。
その日の人ごみとは比べものになりませんが、それでも、やはり師走の足音を感じる季節!
海の幸の前は、年末年始のご馳走を買い出しに来た人で賑わっていました。
私もカニやいくらのお値段チェックをしてきました~
アメ横は活気があって良いですね~。
ただ、歩いているだけで縁起良い気分になります。
瞳に栄養を注ぐ、そんな一日でした 感謝