マイケル さとネコ。さん、大当たりですクラッカー




昨日は銀座のGINZA TANAKA で開催中の

映画公開記念「ふしぎな岬の物語展」へ行ってきました。



まるでロケセットの中へ入り込んだみたいです!



この映画は千葉県の明鐘岬の突端にあるカフェ岬をモデルにした小説

「虹の岬の喫茶店(森沢明夫さん著書)を原作として紡ぎあげられました。



会場には明鐘岬で今時分実っているハチジョウススキも飾られ、

本当にカフェ岬に来ているような気分になります。



吉永小百合さん演じるカフェの女主人 柏木悦子さんのお店「岬」のカウンターも再現!





映画では「おいしくなぁれ」とおまじないをかけながら心を込めて一杯の珈琲をいれるのですが、何事もプロセスをふんで丁寧に行うと上質な時間が届く・・・。

一杯の珈琲をいれる姿を見ているだけで、あたりまえだけど素通りしてしまいそうな「美しさ」を学べました。



撮影の様子がわかるパネル展を楽しめると同時に

実際に撮影で使用された小道具や衣装を近距離で見られる!


映画を観る前に行くもよし、観た後に行くもよし!

スクリーンに登場するものが目の前にある感動にどっぷり浸ることができますよ。



そうそう!この藍色のコーヒーカップも映画の中ではかなりの肝ですから。




コーヒーカップの右横のゴールドのコーヒーカップは、

さすが GINZA TANAKA です!

「ふしぎな岬の物語」カップ&ソーサータイニーピンです。


男性は勿論ですが、女性もワンポイントアクセサリーとして

さりげないおしゃれを楽しめそうですね。


私はキャンペーンの司会をさせていただいているので記念に欲しいなぁ~。

次回の司会の時につけていこうかなぁ~。なんて思いましたが、

18Kのほんまもんのゴールドだけにお値段35000円!さすがに衝動買いはできませんでした。どうしよう・・・。でも、欲ちい・・・。



ゴールドのみならず、神々しく輝くこのドレスは・・・キラキラ



この映画はモントリオール世界映画祭で

審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞のW受賞の快挙を達成!


帰国後のプレミア試写会で受賞の盾を持ちながら吉永小百合さんが舞台挨拶した時のステージ衣装も展示されていました。


吉永小百合さん華奢です!

ドレスの前にいると吉永小百合さんの清潔なオーラを浴びているようで、清められていく気がしますキラキラ





岬カフェ再現セットは座ることもできます。

ドリンクもふるまってくださる癒しの空間です。


映画公開はいよいよ明後日10月11日㈯です。

人とのつながり、もらって、あげて、もらって、あげて・・・。

孤独に苛まれそうになった時でも、ふっと見渡してみると・・・。

人に支えられ、反対に自分も誰かの役に立てているのかもしれないと思える・・・。


心が手つなぎしていくような、さみしさが癒えていく映画です。



未だ、欲しい気持ちが冷めません・・・。

どうしようかなぁ~。


GINZA TANAKA の「ふしぎな岬の物語展」は11月9日(日)まで開催です。


タイニーピン、買いに行こうかなぁ・・・。


映画ポスターを金箔で作った絵葉書も販売していました。

こちらは1500円!

今の気持ちを綴って、未来の自分に手紙を書いてみるなんていいかも。