美乳の要はバージスライン!
バストはここから崩れます!!

きれいなおっぱいって何でしょう?考えたことってありますか?
それはバストの大きさではなく形!
形正しきバストこそきれいなおっぱいなのではないでしょうか?

子どもから大人に成長する過程で当然、バストも成長します。
皮下脂肪、水分量・・・、
もろもろが成長し
大人のバストになる平均年齢は19歳と言われています。
この頃のバストはまるでお椀のように美しい正円で
バストトップは真正面を向いています

ブラジャーのチカラを借りずとも、ヌードバストで充分なハリがあり
内部組織の乳腺や脂肪を支えるクーパー靭帯も健全!
大きさに関係なく、お椀型のバスト!
そんな時代が誰にでもあるのです合格


19歳頃を過ぎると、
なんと、バストの老化が始まります。

つまり、19歳がバストの旬!そして、栄光期は一瞬なのです。

このことを19歳前に知っていれば、
19歳の頃のバストをキープするようにしたでしょうけど、
私も含め、大抵の人はそんな知識がないまま年を重ねているはずです。



あれっ?最近、おっぱいが下がってきた?
そんなふうに思った頃には、
残念なことにバストの老化はまぁまぁ進んでしまっています。


実はバストの内部組織の乳腺と脂肪を支えるクーパー靭帯は
一度伸びたら元には戻りません。
クーパー靭帯に関しては19歳当時に戻すことは不可能なのです。

ショックですよね・・・しょぼん


でも、ブラジャーの選び方やバストケアで
ある程度は美しいバストへ戻す方法はあります。

それが、ブラジャー選びと着用法での下着術ですひらめき電球



湯浅美和子オフィシャルブログ「miwacollection」Powered by Ameba

先程、書いたように正しいバストはお椀型!

お椀の円周をブラジャーのワイヤー部分に合わせて考えてみてください。
実はこの円周のことをバージスラインと言います。
そして、
美しいバストはバージスラインが正円なのです!

つまりは、バージスラインが正円になるように心掛けて
ブラジャー選びをし、着用することで
美しいバスト(19歳の頃のように若々しいバストの形)への補正が
ある程度なら期待できます。

更に、バージスラインの中心がバストトップというのが基本です。

寄せる効果が高いブラや
パッドを何枚も入れて強引にバストに不自然なほどの谷間を作ったりすると
バストはダメージを受ける可能性もあります。
パッドがいけないわけではないのですが
「強引」に「強制」するのはタブーです。


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ブラジャーを選ぶ時、このバージスラインを意識するだけで
貴女のバスト年齢は一気に若返るはずですし、
19歳の方でしたら、
バストの変形(老化)のスピードを遅らせることができるでしょう

最近、ワイヤーなしのブラジャーも流行っていますが
どんなブラジャーでも
バージスラインを曖昧にせず、正円を意識しましょう。

と、言いますのは・・・。

実はバストはバージスラインから崩れるからです。

正円だったラインが楕円形になり、
バージスラインが崩れ始めたら、バストの形も楕円になっていくのです。

それを防ぐためにも
いつもバージスラインを意識して
ブラジャー着用時はお椀型になるように心掛けてみましょう。

クーパー靭帯は残念な状態でも
脂肪は素直です・・・。ゆっくりでも導かれていきます。
四角い箱に入れたスイカが四角くなるように
正円のカップにおさまった脂肪は
美しい正円に近づこうとがんばってくれるのです。



ワイヤーからお肉がはみ出ています!
なんていう人は大至急、ブラジャーを変えないと
その部分が脂肪分裂してしまいますDASH!

ブラジャー選びは大事なんですよ~ラブラブ


ランジェリーアドバイザー 湯浅美和子
日本ボディファッション協会認定インティメイトアドバイザー