まえがき
ワインを知りつくし選び抜くチカラを持っているサービスマンの
プロの資格にソムリエがあるように![ワイン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/081.gif)
![ワイン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/081.gif)
下着を知りつくし、選び抜くチカラを持っている販売員の
プロの資格にインティメイトアドバイザーというものがあります![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
実務3年以上、またはそれと同じ知識を得た者のみが受験でき、
実は、私がフリーとして(下着業界ではない立場で)初めてこの資格を得た
フリー第一号です。
なぜ、この資格を取ったか・・・。
以前、自分がパーソナリティーを務める番組でガーターベルト特集をしました。
その際、大手下着メーカーに取材し、そのご縁で下着に興味を持ちました。
その後、下着のいろはを
各メーカーの教育係ともいうべくポジションの方々に
懇切丁寧に伝授していただく機会に恵まれたのです。
そこで知ってしまったのが、いかに自分が下着について無知かということ!
そして、その無知が自分の身体を痛め、老化を進めていたということでした![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
世の中に売られている下着の大半はよいものです![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
でも、
選び方とつけ方をまちがえるとボディをいじめる凶器になってしまうのが下着![爆弾](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
![爆弾](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
私は利き酒ならぬ利きラン、
つまりはランジェリーを見極める眼力をつけたいと切実に思いました。
勉強すればするほど、下着というものへの価値観が変わっていきました。
それまでは下着は衣類のひとつ、
身体に追加するアイテムという扱いだったのですが、
今では下着は身体そのもの、
自分の皮膚、つまりはセカンドスキンとして意識するようになったのです。
下着を愛することは自分を愛でること!自分を磨くこと!
その結果、40歳の今、
過剰な運動も食事制限もすることなく
中年太りとは無縁のボディが手に入りました![宝石白](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/119.gif)
![宝石白](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/119.gif)
そこで・・・。
こんなお得な知識の下着術を独り占めするのはもったないので
このブログで書ける限り書こうと思います。
個人的には
プロポーションもどんな下着をつけるかも個人の自由だと思っています。
自分がいいならいいと思います。
なので、興味のない人にとっては大きなお世話な下着術でしょう。
でも、私自身、知る前に比べると知った後の人生がかなり好転したので
誰かのお役に立てるのなら
ありったけの下着術を教えてあげたいって思うのです。
利きランジェリーをマスターすると
ボディは勿論、心まで劇的に変わります。
ご興味ある方だけで結構です。
今後、ちょこちょこ書いていきますので読んでくださったら嬉しいです。
ランジェリーアドバイザー 湯浅美和子
(日本ボディファッション協会
認定インティメイトアドバイザー)