私が育った札幌に円山動物園というところがあり、
そこには蛇を飼育する爬虫類館なるものがある!
と言う話を年末に書いたと記憶しています

その円山動物園で元旦からの三日間
蛇の抜け殻を配布したそうです。

蛇といえば今年の干支ひらめき電球
しかも、弁財天の化身とも言われ
お金が身(巳)につく、実(巳)になる、金運アップの象徴として崇められていますよねキラキラ

そして、干支に関するものを一年間身に着けるとよいことがある・・・。
なんていう話しも聞きます。

そんな想いからなのか
北海道を離れた娘のために私の両親は
元旦の早朝、しかも配布時間のかなり前から並んで
蛇の抜け殻をもらってくれました雪ドキドキ

お財布に入れてお守りにしなさい・・・。と・・・。


湯浅美和子オフィシャルブログ「miwacollection」Powered by Ameba

金運アップしたら親孝行したいですアップ



私の涙腺がゆるんできたのか、
手に届いたモノの奥にある「親の想い」が心に染み入ってきて
うるうるしてしまいます。

昔はこういう想いに気がついてあげられなくて
いっぱい傷つけていました。
思春期の私は本当にひどい子どもだったと思います。


親はいつも、きっと・・・。
願っているんでしょうね、子どものしあわせを宝石白


冬のはじめに東京に遊びに来た両親が鎌倉旅行土産にと渡してくれた飴。

大仏様の足?なる鼈甲飴には

「厄除あめ」と書かれています。


湯浅美和子オフィシャルブログ「miwacollection」Powered by Ameba

二袋もらったので
一つは大切な友人にあげて、
もう一つをなめながら北の空に思いを馳せています雪の結晶


神様はそんないろんな「心」を見ているのでしょうかね。
夢から見放された?と思った時もちゃんとこの世界の道を残してくれていました。

そして、私も覚悟がね。今はしっかりとあります。
私が夢を放棄せず、この世界に身をおいているのは
上京前夜の母の背中が目に焼きついているからかもしれません。
ごめんなさいとありがとうが
いつもいつも一緒に出てきてしまいます・・・。

もっともっと・・・。
してあげたいことがいっぱいあるのにと。




昨日の仕事場で教えてもらったのですが
都内のある神社に毎日お参りに行くと本当に願い事が叶うのだと・・・。

でも、確か、神社って「願い事」をする場所ではなく
「感謝する」場所だったのでは・・・。と、言ってみたのですが。

叶った時に感謝しに行ってみてはと!

その代わり、神様がちゃんとわかるように
自分の名前や住所、お願い事も具体的に念じなければならないそうですキラキラ

早ければ三か月ぐらいで願いが叶うとのこと。


いろんなことが叶うのは自分次第って思ってきた私ですが
夢を叶える人は「運」も味方にできると言いますし・・・。
三か月、毎日やってみようかなって思えたんですけど、どうでしょうね?

叶ったらお礼参りは一緒に行ってくれるという彼女の言葉に背中を押され、
今日からやってみようと。


私の成功を誰よりも望む両親に今日よりも先へ進んだ私を見せたい・・・。

蛇の皮をお財布に入れて、しみじみ思います。


自分の努力、強い信念、そして神様。

少なくとも、手を合わせるたびに神様に恥ずかしくない自分なのか?
忠実でいなければならないと己を顧みるでしょうし、
いい習慣になるかもしれませんね。

ふぅ・・・。

お茶を飲んだらお仕事!今日はモノづくりの日です。

千里の行も足下に始まる・・・。
まずは、自分の努力からね・・・将棋