そう、前回書いた通り
WSがここ明日香村だったので
(大阪とかでも開催されている)
明日香村に来た!のだが
実際、明日香村は
訪れたい町の優先順位が低かっただけに
3年越しに参加できたWSが
明日香村で行われ
明日香村に必然で来たのかもしれません
今回のWSは曼陀羅描きに
OPで夜のお話会
翌日早朝の藤原宮の蓮見学があり
もちろん
全て参加させてもらいました
蓮の花は咲く時にポンと音がするというのを
もしや聞けるかもと思いましたが
やはりそれは叶わず
(蓮の時期的には少し遅く
時間的にはもっと早い5時とかかもしれません)
しかし
藤原宮の場所と
その周りの景色が良かったですね〜
今回参加した方の中にオイリュトミーという
音を体全体で表すということしてらっしゃる方がいて
その方の動きに合わせて
太陽の陽を受けながら
心地良く
身体を動かしました〜
その後、飛鳥宮後にも連れて行ってくださりました
ここからは一人で周ったところですが
まずはキトラ古墳
7世紀〜8世紀初めに作られた古墳
四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)が
四周の壁に描かれているのですが
今回、青龍と朱雀の本物が一般公開されました
厳重な警備の中、個室で4、5名のみで観れるということで
直に見れるのかと期待しましたが
やはりガラス越しでした
寄り道は
周りを一周してしまった
天武、持統天皇陵
今回はレンタサイクルで周りました
(いや〜明日香村って結構坂多しなのです
私は借りた所が電動を置いてなかったのですが
皆様には電動をオススメ
特にこんなに暑い夏には!)
私が明日香村は行きたい順位が高くないと
言ったのは
古墳好きではないことだったのですよね〜
良く’古墳’が大好き!という人いますよね
そういう人を見てると
私は別にそんな見たいと思っていないので
古墳好きではないというのが
理由だったのですが
ここ明日香村の空気に触れるだけでも
はるか昔太古に栄えた地のエネルギーがあり
懐かしいような
すぐに馴染める感覚があります
酒船石遺跡
10万人を動員して作ったと言われる
お山に巨大の岩
そのすぐ下に最近平成12年に発掘された亀形石造物は
禊をするための神聖な場所として使われたのではと
一つの仮説をここのボランティアの方が
熱心に説明してくださり
これはとても分かりやすく興味深かったです
(奈良県はとてもボランティアさん達が
熱心ですよね)
遺跡繋がりで石舞台古墳
こちらもボラの方がいて
こんな巨岩をどう重ねたかなど
説明してくださってます〜
裏には飛鳥川が
暫し休憩
今回のWSはオススメのゲストハウスを
紹介していたので
WSで一緒だった方も5名ほど泊まられていて
何かしらやっておられますから
会話も弾みます
そしてここのゲストハウスさんには
コロナでスペインに帰れずにいる
ご夫妻の方もいて
(ビザを延長し、ずーと旅をしている)
沢山、話しましたね〜
私は20代にヨーロッパを
2ヶ月ほど旅したことがあり
そう話すと、「何が一番良くて行くのですか?」と
結構、何度も聞かれたことがあって
その時の私の答えが
「色々な人たちの出会いと会話!」だったのを
ふと思い出しました〜
素敵な景色を見れるからとか
美味しい地元の料理を食べれるからとか
今まで知らない、行ったことのない所に行けるからとか
答えはそれぞれ色々とありますよね
それが、当時の私はそういう答えだった!と
そして、今もそうだなあと改めて実感しました
というのも
その後、人間関係で色々な経験をして
あまりそこに期待や重きを置かなくなってたのに気づきました
25年くらい、忘れてました〜笑
ですので、これからは
そんな人好きを復活しようかな〜そろそろ
次回はお寺、神社編です〜
今日は特に暑い💦
熱中症、諸々にご注意を
ヒーリングサロン美音
美和子♪