ご訪問ありがとうございます
miwaです
今回はコレを観ました
多少のネタバレあります
【やがて海へと届く】
2022年/2時間5分
岸井ゆきの、浜辺美波、杉野遥亮
引っ込み思案で自分をうまく出せない真奈は、自由奔放でミステリアスなすみれと出会い親友になる。しかし、すみれは一人旅に出たまま突然いなくなってしまう。あれから5年-真奈はすみれの不在をいまだ受け入れられず、彼女を亡き者として扱う周囲に反発を感じていた。ある日、真奈はすみれのかつての恋人・遠野から彼女が大切にしていたビデオカメラを受け取る。真奈はもう一度すみれと向き合うために、彼女が最後に旅した地へと向かう。本当の親友を探す旅の先で、真奈が見つけたものとは。
Primevideoより引用
私たちには世界の片面しか見えてないと思うんだよね
安心して一緒にいたいと思った人ならともかく
そうじゃないなら無理して誰かと一緒にいなくてもいいと思う
チューニングするだけだよ
周波数を合わせる
そうするうちに、一緒にいることでありのままの自分を
引き出してくれる人に会えるかもしれないよ。
みんな自分のこと守るのに必死なんだよ。
何にも知らないじゃん
傍にいたくせに
ほんとはどんな子だったんだろう
ずっと一緒にいれるわけないじゃん
自分が思っているよりずっと強い人だよ
他人の心を本当に理解することは難しい。
そして本当の自分を理解してもらうことも難しい。
でも、チューニングして寄り添えば、隠していた素の自分を引き出してくれる人に出会えるかもしれない。
受け入れられない現実があっても、時は流れ、命の連鎖は続いていく。
残された人は、いなくなった人が何を思い何を秘めていたのか理解しようともがく。
ちゃんと別れた場合と、そうではなかった場合で、その人への思いが随分違うと思う。
区切りを付けなければと忘れることなんてしなくてもいい、いなくなった人と対話を続けていけば良いということでしょうか。
一日一日があっという間に過ぎていく。
無駄な時間は省きたいけど、一方で必要な無駄な時間ってあるのかな。
要はバランス。
てことで、ネコと戯れるのは必要な時間
最後までお読みくださりありがとうございます
では
*あくまで個人の感想です
*画像お借りしました