ご訪問ありがとうございます
miwaです
今回はコレを観ました
多少のネタバレあります
【法廷遊戯】
2023年/1時間37分
永瀬簾、杉咲花、北村匠海、柄本明、筒井道隆、
本格法廷ミステリー小説「法廷遊戯」の映画化。法律家を目指す学生たちの模擬裁判<無辜(むこ)ゲーム>から起こった悲劇。「弁護士」「被告人」「死者」となった3人の秘密。残酷で甘美であまりにも衝撃的な真実…。
Primevideoより引用
冤罪と無罪の違いは
有罪か無罪かは裁判官が決めますが、冤罪かどうかは神様しか知りません。
たとえ裁判で死刑判決の宣告を受けていたとしても、その人が罪を犯していなければ全て冤罪。
無罪とは検察が立件に失敗した結果に過ぎない
僕は罪と向き合う
彼と家族の記憶を僕に残した意味
それを考えながら僕は生きていかなければならない
命を懸けてでも父親の冤罪を晴らそうとした姿が、犯罪を犯したものの良心を呼び戻す。
裁判は人が行うものだから、真実と事実との差を極力縮めて判断されるものであっても、やはり100%正しいとは言い切れない。
法にも不備があるということでしょうか。
人は加害者にも被害者にもなれてしまう、危うさを持った存在ですね。
人の世ですから誰から見ても正しい存在であることは難しい。
せめて自分の心の正義を守って生きたいですね。
誤解を受けているのに…信じて貰えない…
冤罪…無念だと思います。
生きるって、簡単なことではないですね。
喜び事と心配事が入り交ざった日々。
心はざわざわしてるけど、行動は通常運転を続けて平常心を保つ。
…それしかない。
最後までお読み下さりありがとうございました
では。
お薦めしてくれたTさん、ありがとね。
*あくまで個人の感想です
*画像お借りしました