ご訪問ありがとうございます
miwaです
今回はコレを観ました
多少のネタバレあります
【ある閉ざされた雪の山荘で】
2024年/1時間49分
重岡大毅、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗
劇団に所属する役者7人に届いた、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状。新作舞台の主演を争う最終選考で彼らが“演じる”シナリオは、【大雪で閉ざされた山荘】という架空のシチュエーションで起こる連続殺人事件。出口のない密室で一人、また一人と消えていくメンバーたち。果たしてこれは、フィクションか? それとも本当の連続殺人か?彼らを待ち受ける衝撃の結末とは。
Primevideoより引用
役者は嘘つくのが仕事だからさ。
見に来てくれたお客さんの為に最高のウソ。
ごめんな、お前に生きろなんて簡単に言えない。
でも、生きろ。
それでも生きてくれ。
最悪と言えるうちはまだ最悪じゃない。
芝居は殺し合いなんかじゃない。
生かし合いだ。
まずは、キャストがいいですね。
重岡大毅くん、いい感じ。
原作を読んだという記憶はあるのですが、内容を全く覚えていませんでした。
ミステリアス感を醸し出そうとういう意図(?)なのかな、の雰囲気に逆に引いてしまってのめり込めなかった。
(辛口で済みません。)
本でじっくり読んだ方が、ストーリーは面白く感じるかもしれませんね。
また読み返してみたくなりました。
以前働いていた職場で、「役者であれ」というようなことを言われた記憶があります。
仕事の内容にもよるのでしょうが、仕事をするときは素の自分ではなく、その業務に適した振る舞いや考え方や行動を取る等、演じるように気持ちを入れることが大切なのかななんて、今さらながら思いました。遅いっ。
最後までお読み下さりありがとうございました
では。
*あくまで個人の感想です
*画像お借りしました