③中学時代。誰かといないと嫌われ者。嫌われないようにで頭がいっぱい。 | 新時代の個育てブログ
私のストーリシリーズその③中学時代編です。
その①幼少期編その②小学生編
中学時代。
勉強も頑張る。
スポーツも頑張る。
/1位じゃないと 結果出さないと 価値なし\ の固定観念が強かったからです。
勉強
は暗記系は何とかいける
けれど
論理的なことがわからなくなり、
数学でつまずきはじめ..
スポーツも基礎体力はあるけれど
球技系
など集団でするスポーツに
苦手意識を持ち始め..
出来ない自分を責める日々が続きます
そして、誰かと一緒にいないと嫌われ者と
思われる。
/
1人ぼっち=嫌われ者
=価値なし \
という固定観念も強くありました。
楽しい訳でもなく、どこかのグループに
入っていれば安心。話を合わせておけば
いじめられない。という日々。
なので自分の価値が
成績を出せているか?
友達はいるのか?
で決まり、そうじゃない自分はダメな自分。
になっていました
出来ない私は❌
嫌われる私は❌
そんな固定観念があったので
自分のやったことの成果・結果が
全然出ない育児
集団から外れる長男
みんなに合わせようとせず、
自分の納得だけで生きている長男
そんな現実を自分責めの材料にして
毎日、ズーンと落ち込む日々でした。