望む以上の結果を手にする”3つのこと”できていますか?

 

こんにちは。


 

 

 

自分の望む以上、
 
自分だけの力を超える結果を
手にするのは
 
実はそんなに難しくありません。
 
 
 
何故なら
“他力を借りる”からです。
 
 
 
 
他力の向こうには
“天力”があります。
 
 
 
この2つを味方につければ、
たった1人で
もがきつづけなくてもうまくいきます。
 
 






 

自分が望む以上の結果を

手にする為に
チェックするべき項目3つ
 
 
・「あなたのおかげで」と言えているか
 
・「この人のおかげで」と言えているか
 
・“おかげさま”を循環させているか
 
 
この3つです。
 
 
 
 

「あなたのおかげで」と言えているか

 
 
今の自分があること、
今ある結果を出せていることは、
 
 
沢山のサポートがあったからだと思います。
 
 
 
その中でもきっかけとなった人、
きっかけとなった出来事、
チャンスをくれた人に、
 
 
 
「あなたのおかげで
今こうなってます!」
 
 
 
と常に言えているかどうか。
 
 
 
 
 
返事やアドバイスを求めるのではなく、
 
「以前、少しお話したあの企画、
今こうなってます!
今こんな話が進んでます!」
 
 
 
「でも、それはあなたのおかげです!」
 
 
 
って言えているか。
 
 
 
 
わたしもわすれがちになるので
なるべく意識していますが、
 
 
これができている人はすごく愛されるし、
また応援してもらえるし、
周りから見ていても
気持ちがいいですよね。
 
 
 
 
“これはわたしの力です”
ってやってしまいたくなる気持ち、
すごくわかるけれども、
 
 
 
それはイコール、
 
 
わたしはわたしだけの力で
結果を出す!
 
 
 
と制限をかけているので、
自分の力以上の奇跡は起こりにくい上に、
人から応援されることも少なくなります。
 
 
 
 

「この人のおかげで」と言えているか

 
 
さっきの、
あなたのおかげで・・が言えていても、
 
 
 
この人のおかげでわたしはこうなりました!
って言えている人は少ないです。
 
 
 
人はプライドがあるので、
誰かにサポートしてもらってるなんて
知られたくない!っていう
気持ちが働くんですよね。
 
 
 
でも、
幸せに成功してる人は、
 
 
 
必ず
 
あの人のおかげで、
 
あの人の言葉で、
 
この人に話を聞いてもらって・・・と、
 
 
 
 
自分を助けてくれた人のことを
オープンに話していますよね。
 
 
 
(人によってはそれができない場合、
して欲しくない場合などもあるかと思いますが)
 
 
 
 
それもすごく大事なことで、
自分に影響を与えてくれた方のことを
プラスの言葉で伝えていくのは、
大事だなーって思います。
 
 
 
 
 

“おかげさま”を循環させているか

自分がしてもらったことを、
人にして差し上げる。
 
 
 
シンプルですが、
そういう事です。
 
 
 
あなたがしてもらって救われたように、
次の人へそれを渡していく。
 
 
 
自分が感謝されなくて悲しいとか、
 
 
 
自分が繋いだ縁が、
自分のいないところで展開されていくことへの
疎外感とか、
 
 
 
自分が紹介した人へ
お客様が流れていくこととか、
 
 
 
「奈美恵は
あまり執着していなさそうだけど、
なんで??」
 
 
 
って聞かれることが
度々あります。
 
 
 
 
なんでかなー?って考えた時に、
2つ理由を思いつきました。
 
 
 
1つ目が、
“それ、わたしのおかげでしょ!”
ってあんまり気にしてない。
 
 
良くも悪くも、
プレゼントを渡した後、
当人がそれをどう扱うかは
わたしは関与しないという感じでしょうか。
 
 
わたしが渡したことに意味があって、
その後は相手に任せる。
そんな気持ちがあります。
 
 
だからそれで結果が出ようと、
その人の実力だし、
そうじゃなかろうと、
それも実力かなって。
 
 
ただ、
きっかけになったに過ぎないし、
わたしがサポートしなくても、
その人は誰かのサポートを受けて
結果を出せる人なんだと
思っているんじゃなかろうか。
 
 
 
 
 
 
2つ目は、
例えばお客様が、
自分が紹介した人へ
流れてしまうことについては、
 
 
 
わたしができないことを
してもらっている意識
 
 
 
があります。
 
 
 
わたしはもうスケジュールがパンパンで、
個人の方に単発でセッションを行うことが
すごく難しくなっています。
 
 
 
でも、
マンツーマンで素晴らしいセッションを
している人はたくさんいらっしゃるわけで、
 
 
そこでクライアント様が
救われたら、
 
 
 
大きな視点で見ると、
わたしができない部分を
別の人がしてくれて、
 
 
 
わたしはわたしの役割を
全うすることができる。
 
 
という図式になります。
 
 
 
 
わたしがお金のことを考え過ぎていたり、
ステータスや人気ばかり気にしていたら、
 
 
そういう気持ちでは
できなかったかもしれません。
 
 
 
 
もったいない意識とか、
ここにとどめておきたい!という
便秘意識wみたいなものが働いて、
 
 
気持ちよく
いられないかもしれません。
 
 
 
 
でも自分の活動が、
“自分のこと”から視点が広がって、
 
 
志が強くなると、
 
だんだんそんな執着心も
薄くなってきます。
 
 
 
そうなるためには、
 
 
さっさと自分の問題は片付けて、
先へ進む意識が必要かなと思います。
 
 
 
 
ということで、
 
・「あなたのおかげで」と言えているか
 
・「この人のおかげで」と言えているか
 
・“おかげさま”を循環させているか 
 
 
チェックしてみてくださいね!^^