“うまく生きよう”としなくていい

悩みがない人はいない

一見、

器用に生きている人を見ると

いいなとか

楽そうだなとか

上手くやってるなと

思うかもしれません。

でも人は、

人である限り

どんな人でも

光と闇を抱えています。

悩みがありませんとか

何も困っていませんとか

全てうまくいっていますとか

言っていたとしても

なんの痛みもなく

生きている人は
この世にはいません。

何故なら

生きるとは

悲しみがあるから
喜びを感じられ、

孤独があるから
共に生きる幸せを
感じられるからです。

確かに

喜びに焦点を当てるのが
上手な人はいます。

確かに

悲しみや闇から
出られない人もいます。

けれど人が人である以上

みんな同じです。

だから

うまく生きようと

器用に生きようとしなくていい。

上手くいかないなと思うことや

私は不器用だなぁと感じること

そんな全てが人生となり生き方となり
 

あなたが感じている全てが

あなたの魅力になるんだから。