入院初日に改めて
佐藤先生から術前の説明を受けた
今までと同じような内容だけど
旦那を同席させたら
より噛み砕いてきちんと説明して下さった
腫瘍が奥の方にあるため
どうしても神経をより触りやすく
顔面麻痺のリスク
特に唇の動きが悪くなること
唇の神経は繊細なので
目よりも唇に出やすいそう
顔面麻痺になっても
治るかどうかも
正直ハッキリわからないとまで
え〜顔面麻痺って
発生しても半年以内で治るって
どっかの病院に書いてあったけどな...。
人によるの？
手術に腫瘍をとる時細かな神経は取りますと
びっくりして聞いてみると
表情に問題ない細かい神経は
とってしまうとも
表面上はわからないそう
佐藤先生は
希望的観測のような事は絶対言わない
きちんとリスクを説明する
誰にでも起こりうる事の事実を述べている
のだけどもメンタル弱っている今の自分には
かなりきつかった
夜になると
迫ってくる手術に
恐ろしくて到底眠れそうになく
眠剤をもらったけど
22時に飲んで寝て
夜中の2時にバチっと起きてしまった
しかも悪夢付きだったという
看護師さん
早めに飲まないと
朝起きられないって言うから
早めに飲んだのに
効いてないじゃんw
喉がカラカラで
夕食に出されたアルジネートウォーター
がぶ飲み
それから寝れず悶々としてたけど
4時ごろスコンと寝て
朝を迎えた
夕食
食欲なかったけど
無理矢理詰め込んで
完食した
アルジネートウォーター4本を
朝までに飲む事だそう
一応全部飲んだ