昨日の朝


いつも通りに朝のジョギングを


していたら、


反対車線側から道路を渡ってくる


エゾシカに遭遇した。


ツノがある雄が2頭だ。


デカい!





最近は朝晩の気温が下がり、


木の葉の色が黄色や赤に色付き


少しずつ秋めいてきたところに


突然の非日常が起きたのだ。



ビックリしたが


エゾシカまでは50mほどの距離。


距離があるので安心して、


余裕で立ち止まってカシャッと写メる。

(ジョギングの距離とタイムの記録と

風景などを撮影のためにスマホ持参)



通勤での運転中にエゾシカを


見かけることは何度かあるが、


今回のように間近に見るのは


とても珍しいので動画に変えた。



エゾシカは道路を渡り切ると


そのまま森の中に入っていった。


が、すぐに歩道まで戻ってきて


こちらに向かって歩いてくる。


そして、また森の中へを繰り返す。


お互いの距離は縮まり


30mほどまでになった。



なるほど、


森の中に行こうとしたその先には、


地滑り防止用にコンクリートが


3m以上の高さがあるので、


エゾシカは登ることが出来ずに


こちらに向かって歩いていたのだ。



だが、


距離が近くなると緊張してきた。


エゾシカは日本にいる鹿でも


ビックサイズで威圧感が凄い。



北海道では年々自動車とエゾシカの


事故が増加している。


エゾシカに自動車が衝突すると


自動車はベッコリと潰れるが、


鹿は何事もなかったように


走り去ることが多いと言う。


強靭な肉体なのだ。


そんなエゾシカが近づいてきたのだ。


あの立派なツノで、


身体をツンツンされたら


無事には済まないだろう。



こちらに来る理由は分かったけど、


このまま人が行き交うようには


いかないはずなので、


エゾシカを驚かすことに決めた。

(エゾシカは本来臆病な性格だが、

発情期の10月〜11月は攻撃的なる)



エゾシカがこちらを凝視したときに、


右手をサッと動かした。


すると予想通りにエゾシカは驚き、


踵を返して走り去ってくれた。  



良かった〜。


助かった。


これで日常に戻ったのだ。



安堵すると心に余裕がでてきた。



走り去るエゾシカのお尻が


白くて可愛いかったことが


印象的だった。



人生は、

いつ何が起こるか分からない。

だから、おもしろいよね。


でも、熊には遭遇したくないなぁ。


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