子供の頃から、

「自分は人見知りで

内向的なダメなヤツ」

と、思っていた。

なので、

初めて会う人に話しかけることは

全く無く。

小学校の授業中に答えがわかっても

手を上げることもできず、

自分の意見を言うこともできずにいた。


そんな「自分の前提」で

生きていたので、

友だち100人できる訳もなく、

仲のいい友だち数人で遊んでいた。

それでも、楽しく遊んでいた。


しかし、

社会人になって仕事をするときに、

その「自分の前提」が障害となり

仕事が思うようにできずにいた。


「どうせ自分は、人見知りで

内向的なダメなヤツ」だから

仕事がうまくいかないんだ。

と、自分を責めるようになり

そして、毎日が辛くて

ずっと悩んでいた。


そんな時に、

悩みを解消するために

心理学に興味を持ち勉強していた。


そして、

心屋を知ることになったのです。

 


「どうせ自分は、人見知りで

内向的なダメなヤツ」の思いは、


親に対して、

「本当は〜して欲しかった」けど

その思いが叶わず、

その叶わない経験が重なって

生まれたりします。


人は「〜して欲しい」と期待して、

その期待を裏切られると傷つき

悲しい思いをします。


そして、

その悲しい思いをしたくないから

自分を守るために「期待しない」

「あきらめる」ことで、

「どうせ自分は、〜してもらえない」

と、「スネる」のです。



自分のスネは、

親にただ、

「頑張ったことを褒めて欲しかった」

それだけでした。


褒めてもらえない自分は、

「ダメなヤツ」と思い込んで、

自分に自信がなく、

自分の意見も言えず、

内向的になったんだなぁ。

と、分かったのです。


親の何気ない言動で、

自分が勝手に思い込んでいたこと。

そして、

スネてしまった自分に気づくこと。


それが過去のことだと、

自分が受け入れることで

その「スネ」を解消できるのです。



あなたにもありませんか?


「どうせ自分は分かってもらえない」

「どうせ自分はつまらない」

「どうせ自分は可愛くない」

「どうせ自分は信頼されてない」

「どうせ自分は褒めてもらえない」

等など。


自分を責めていませんか。


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