「自己肯定感」が低かったころは、


自分のネガティブなところは


嫌というほど気がつくのに、


ポジティブなところには


目を向けることもできなかった。



そんな「自分責め」をしていた


「ダメな自分の前提」から


自分自身を認めることができる


「素晴らしい自分の前提」に変える


ことができた「きっかけ」が、


自分が「自分を褒める」ことでした。



自分を褒めることは慰めではなく、


自分を認めるための第一歩なのです。



人には必ず、


「ダメなところ」もあれば


「素晴らしいところ」も


両方あるのです。



意識的に、


自分を褒めようとすることで、


今まで気がつかなかった自分自身の


良さや優れているところが


見つけられるのです。



でも、


自分を褒めることが難しいときは、


自分を労うことから始めます。



「今日も頑張った」でも、


「一日やりきった」でも構わないです。


自分を労って肯定することが、


自分自身を認めることになり


気持ちが軽くなり「安心」できます。



自分を褒めることは、


自分自身に与えるご褒美なのです。




人は変わることができるのです。


素晴らしい自分に変われるのです。