最近の朝のジョギングでは、
夜中に雨が降っていても
朝方に雨が止んで、
走ることができている。
何とありがたいことだろう。
季節は、毎日少しずつ変わり
春から初夏へと移りゆく季節を
楽しみながら走っている。
ジョギングコースの草花や、
森林から聞こえてくる
鶯や小鳥の鳴き声。
そして、
5月中旬ころからは
エゾハルゼミの鳴き声で
元気づけられている。
札幌にも初夏がやってきた。
草花以外にも生命の躍動感を
感じることができる。
自分の心持ちの前提を
「無い」から「ある」に意識を
変えることで、
何気なく生活している毎日の
身の廻りに起きているものごとが
「ある」を感じられるようになる。
たくさんの「ある」を
感じてみないかい。
とっても楽しい毎日にかわるよ。