リン15歳になりました
皆さまに支えられ、リン15歳になりました。
15年ですが、
わたしが重ねてきた年齢より
リンといた時間はとても長く、濃く感じ
笑って、泣いて、怒って
嫌いだー!大好きだー!を叫び
リンが何か一つ出来たことに
乗り越えたことに
とてつもない
感動をし、今までを刻んできました
簡単ではない、困難ばかりだけど
絶対に言えることは
あなたは笑っていた方がいい。
その笑顔がある限り、あなたに光が差す
なぜ、リンが
わたしの娘で生まれてきたのか。
その意味について
考える時間も増えたけど
将来…あなたを正しく、幸せに
導いてあげられるのか
不安になることの方が増えました。
わたしは、あなたのことになると
冷静でいることが苦手。
だって…とても大切なあなた。
つまずいたり、転んだり
悲しくて、悔しい時は
思う存分じたばたして涙も存分に流す。
でも、いいかな。それでいいかな。
同じように笑って泣いて、時にはぶつかり
生きていこう。
リン!あなたはわたしの太陽であれ。
あなたはわたしの月であれ。
あなたの眩しい光の笑い声と、
真っ直ぐな優しさは
わたしの太陽と月である。
リン15歳、本当におめでとう
そして、ありがとう
いつも、本当に本当に
ありがとうございます。