ひよざえもん
夏です


プレッシャーではない、苦しいだけ

の続きです。
 



ひよざえもんライフクリスマスいちご
マリちゃんから、LINE。
(そのままでは転写できないので、
マリちゃんが
伝えてくれたこと
  
言葉を変えながらお伝えします。)


「あーたんは、もともと
人を指示して動かすことが苦手よね。

それなら、
自分がやればいいと思ってるの。


でもキャプテンになったから 
みんなのこと
低学年の子たちも、育てなくてはいけない…
とも、考えている。

自己表現が苦手なのに、
それが今の自分のキャプテンの責任として
必要だともわかっているのよ。


それと
『自分が一番、頑張らなくてはならない』
とも考えている。
 
わたしも似ているから、
すごい理解できるよ。


分かっていても苦しい。
そして、また苦しいと思う自分が
許せない…んだと思うの。


これから先
苦しさを共有出来る同世代の中間、

他人を頼ることが出来たら
あーたんは楽になるし、変わると思う。
 

ただ、あーたんは
親、コーチが何と言っても、

自分で納得しないと
進めない子なので、見守るしかないなって
感じています。


でも、夏さんは
それとなく、ママに相談出来るように
導いてあげてね。
 
あーたんは頑張っています。
プレーヤーとして、
キャプテンとして、どうするべきか…


いっぱい
胸いっぱい考えているからね。」




ひよざえもんライフクリスマスいちごひよざえもん
涙がどわっーと泣く、溢れてきました。


わたしは、
「あーたんが、スポーツに
プレッシャーを抱え
体調不良を起こしている。」


ことは、わかっていたけど
漠然としか、理由が見えてなくて


深いところまで、
見てあげられなかったこと。


親として、同じプレーヤーとして
また、マリちゃんの深い愛に
涙が止まらなかったのです。


そして、リンとは全く違う
あーたんにかけていた、わたしの期待が…


それは…プレーを否定したりでもなく、
やる気がない…でもなく、
こうしたら、もっと良くなるという
言葉ではなく


『あなたは、すごい!
本当に
素晴らしいアスリートだね。』という
「ほめ言葉」が期待となり


それが、一番でいなくてはいけない
プレッシャーであり、
あーたんを苦しめていたのではないか?


悩みに悩みました。


次週にある、つくし先生カウンセリングで
相談してみようと思いました。


【続くオレンジのコスモス




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いつも、リンあーたんの応援
ありがとうございますaya

皆さまの1日が
ステキになりますようにオレンジのコスモス

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*おしまい
*でんでん♪でんで~ん♪*