夏です。
風邪をひいて、皆さまに
お気遣いを
いただきありがとうございました
だいぶ、回復してきました
結局…
水筒は、見つからないまま。
…残念
療育日に、学校まで
お迎えに行ったら、見るからに
イライラリン。
リン
「リン!療育行かない!
今日2時間目に、
頭痛くて保健室へ行って
熱を測ったら、37度4分だったよ
これから熱が上がるから
療育は、行けるはずないんだよ」
出たいつもの
「病は気から病」
リン、37度4分は平熱の範囲。
リン自身も知っています。
夏
「…う~ん、わかった。
一回、家に帰って、
体温計で測ってみて考えようか。」
家に帰ったら37度ちょうど
平熱。
偏頭痛の薬だけ飲ませました。
夏
「良かった!
貴重な療育、休みたくないからね。
安心して療育へ行こうよ」
がっ、もうすでに休息モード。
そこから
荒れ荒れで移動。
療育駐車場に
着いても、車から降りません
わたしが、先に歩いていくと
泣きながら
追い掛けてきました
療育ルームでも
ずっと、叫んだり泣いたり
わたしが、心配して下さった
療育鮎子先生に
偏頭痛持ち
また、平熱が高い事を話すと
リン
「熱が出そうってこと、ママ
否定してるんでしょ?
人の苦しみも、知らないで
鮎子先生に
リンの話を、笑いながら話すな
大人の前だからって調子に乗るな」
と、爆発的に
怒ってます。
怒りながらも、夏の膝に座ってきて
抱っこをせがみ
(152センチ38キロ…重い)
なだめて、
最初は渋々参加だったのですが
療育は、
かなり楽しくやっていました。
これで、切り替えたと…思いきや
療育が終わるやいなや…
リン
「怠い~!
頭がずっと、痛いもん!!
熱が出るんだよ
お腹減った──」
帰ってから、
おやつをムシャムシャ食べながら
倦怠感をアピール
ごねまくり
こういう時の姿は
本当に幼児ちゃんに、見えますね。
あの身長で、全身を使って幼く
ごねている姿には、
ギャップがありますが…
結局、
スポ少も「これから発熱するから」
と…休んでしまいました
スポ少ナイター練習、今年度
まだ一回も
休んでなかっただけに…
本当に、残念だな
スポ少や療育が、嫌な訳ではなく
偏頭痛→熱のボーダーライン→怠い
で…一気にお休みモード。
気持ちの切り替えが、
上手くいかなかったんですね
もちろん、熱は上がりません。
それと、難しいけど
知ってもらいたい…大人の暗黙のルール。
調子に乗っているワケでも
何でもない。
鮎子先生に、偏頭痛と平熱の話を
しなければ
「具合が悪いのに、何で来たの?」
って、話になるでしょ?
それに、ママが怖い顔で話したら
鮎子先生が
嫌な気分になるからだよ
リンに嘲笑ったワケでもない。
みんなの前で、叱ることは
リンのプライドを、傷付けるだけだよ
リン
「ふんっ
わかったけど、大人って都合いいね」
そうだね、
大人は都合がいいよね
その夜、
おでこが1センチほど後退(抜毛)
キミは
お侍さまに、なりたいのか
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*おしまい
でんでん♪でんで~ん♪*