診断が出てからは
Y先生と
家族の二人三脚
気持ちのモヤモヤが
吹っ切れ
とにかく
Y先生と一緒に
笑って、感動して、叱って
抱きしめた、
あっという間の年少・年中の2年間。
パニックばっかり
していたけど
リンの純粋さには
ママ…
いつも、泣いていたよ…
わたしも、仕事をしていたし
とても忙しかったけど
無我夢中で
リンのアスペルガー症候群を
ちょっとずつ
ちょっとずつだけど
受け入れ始めていたね
リンが年少になる時
今の居住市に、
家を新築、引っ越し。
居住市は、
発達障がい支援が
日本でも、進んでいるとのことで
就学前の
最後の一年
村の保育園→
近所の市立保育園に
転園することに
決めました。
かなりの
苦渋の、決断でしたが
村の保育園での
総トータルの4年間
Y先生の愛情で
リンは大きくなりました
最終日
Y先生は
リンを抱き締めて、泣いていました。
先生、ありがとう。
わたしも出来ることなら
村の保育園で
Y先生と
卒園式を、迎えたかったのが
唯一の心残りです
*村の保育園編・おしまい*