「たまに汚染食品を食べても大丈夫か?」「毎日外食するとどうなるか?」 | こどもたちを内部被曝から守りたい

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Twitterからです。

~引用ここから~

興味深い研究がありました。「たまに汚染食品を食べても大丈夫か?」とか「毎日外食するとどうなるか?」をシミュレートしてくれてます。成人男性と子どもがまぜこぜになってるのは謎ですが、少々怖いデータです。 

放射線衛生研究 http://t.co/AzGoV8Y2

ベラルーシのゴメリ医科大学の学長だったバンダジェフスキー博士の研究によると、体内のセシウム137の濃度が10Bq/kgを超えると、子どもの半数に心電図の変化が出るとのこと。つまり、異常が発生しちゃうってことです。

このバンダジェフスキー博士は、それまでに考えられていたよりもはるかに低線量の被曝であっても大きな健康被害が出ますよっていう、政府にとって都合の悪い研究を発表したとたんに「タイミングよく」収賄容疑で逮捕されたそうです。ちなみにすでに釈放されています。

さて、たまになら平気だよね…とお考えの方。例えば、セシウムが100Bq/kgの食品200gを3日に1回食べるとどうなるでしょう。国の暫定基準の5分の1。お米なんかばっちり出荷中です。でも、前述のサイトによると約半年で心電図に変化が出る10Bq/kgの危険ラインに達します。

次は毎日1食を外食した場合。平均約82Bq/kgの食事をとると、4週間ほどで危険ラインに達します。1か月もかからないんですね。大人だと1食で500gちょっと。なのでだいたい40Bq程度。どこだかの学校給食が1食40Bqあったとかなかったとかの情報を見た記憶ありです。

では、ND(不検出)レベルの汚染食品はどうでしょう。例えば、5Bq/kgの食事をつづけた場合、危険ラインに達するまで、およそ5か月しかかからないとのことです。国の基準の100分の1という低レベルに抑えたとしても、半年経たないうちに心臓に問題が発生する可能性があるのです。

単純に、1日に摂取しても大丈夫なセシウムの量というのが、いったいどれぐらいなのかというと、体内の濃度が10Bq/kgを超えないためには、1日あたり3.2Bq以下に抑えないといけません。この数字をよく覚えておいてください。
健康でいたければ3.2Bqが限度だということを。


~引用終わり~


一日の摂取限界がこんなに低いなんて正直ショックです。

現在「大地を守る会」の子ども向けセット、「雪国まいたけ」の基準値が20Bq。
これは機械の性能というよりは、
対象品目が多いため時間をかけられずこの値になっているもよう。
時間を倍以上にすれば実質検出限界は下げられるけど、
今のところは無理みたいです。

もちろん、全てが汚染されているわけではないけど、
基準以内でも1Bqから19Bqまで幅があるわけだし、
そもそもスーパーに並んでいる野菜は検査もされていない。
こうなると毎日が「健康を賭けたロシアンルーレット」です。

ちなみに「オルター」の基準値は1Bqです。

食事にはいろんな食材が入っているし、
震災前だってチェルノブイリや核実験由来で汚染はあったはず。

正直1日3.2Bqが守れるかどうかはわからないけど、
がんばっていくしかない。

影響として心電図の例があがっていますが、
イギリスでは心疾患は核施設労働者の労災対象になるそうです。

一説では日本でも最近突然死が増えています。
若い層でも心臓の痛みを訴えるケースがTwitterでも見かけますし、
心電図はチェックすべきかもしれません。

ヨウ素による甲状せん癌、というのが有名ですが、
セシウムは心筋、生殖器にたまり、
がんや白血病だけじゃなくいろんな体調不良を引き起こします。

どれも放射性物質が原因とは特定しにくいですが、
なるべく体に放射性物質が入らないように、
入った放射性物質が速やかに排出されるように、
日々気をつけていくしかありません。

大袈裟と言われようと私は家族を守るために全力でがんばります。

まずは暫定基準値の撤廃と、
小売店レベルでのベクレル表示の徹底のために
微力ながら動いていきたいと思います。

ハイチオールCはオススメです。
頭痛が減りました。
気になる方はWikipedia検索してみてください。
(詳しくはないけどDASH!)

排出されやすくなりしかも母乳に出ないので重宝しています。
(私の総合的な判断だけどDASH!)