ワイヘキ島 ワイナリー巡り1日目 NZの旅① | しあわせのレシピ

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今回のNZの旅は、オークランドを拠点に、ワイヘキ島のワイナリー巡り、ノースランドへの旅、最後にオークランド市内観光。
ワイヘキ島へはいったことがあったけど、今回は是非泊まってみたい!とオークランドのカスタムストリートにあるメルキュールhttp://www.accorhotels.com/ja/hotel-1721-mercure-auckland/index.shtml
に大きな荷物を預けて、ワイヘキ島へ。フェリー乗り場のすぐ近くのホテルなので、ワイヘキ島への拠点にするにはとってもいい場所にある、お手軽なホテルです。
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フェリー乗り場に行き、往復チケットを購入。往復チケットは日にちが指定されていないので、当日往復でなくてもOK。35分でワイヘキ島に到着。fullersというフェリー会社のHPはこちら
http://www.fullers.co.nz/tickets-fares/timetables/waiheke-island.php  

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ワイヘキ島に着いたら、まずこちらを入手。

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ワイヘキ島内のワイナリーマップ。

オークランド側のフェリー乗り場にもあると思います。
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それから、バスとフェリーの時刻表、バスの路線図。
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ワイヘキ島内は意外に広いので、ワイナリーを歩いてめぐるのはちょっと厳しい。数をこなすならレンタカーかタクシーがベスト。

でも、私たちは自分でバスに乗ったり歩いたりして楽しみたかったので・・・
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$9.00のパスを利用。1日何度でもどこでも乗り降り自由です。
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路線バスはワイナリーの前に停車するわけではないので、ワイナリーの前で乗り降りしたい、という方には、こちらのバスがおススメです。$29.00で1日乗り降り自由。ただ、全部のワイナリーを回っているわけではありません。フェリーの往復チケットとセットであらかじめ買っておくと、少しお得です。


私たちは路線図とにらめっこしながらバスを利用。日本のバス停みたいにバス停の表示が大きくないし、「え?こんなとこで降りるの?」というようなところでバスを降りる人もいるし、大体路線図にもバス停の番号とか名前とかないので分かりにくい。それに山道を猛スピードで走っていくので、「あっ・・・」と思うと通り過ぎていたり。。。

なので、乗るときに「○○のワイナリーに行きたいから、△△のバス停に来たら教えてね。」とバスに乗るときに運転手さんにお願いをしておきます。バス停に着くと教えてくれます。

一般の利用客もとても大らかで、バスに乗ってからカバンからお財布を出し、お金を払ったり、運転手さんと「今から映画に行くの。『ホビット』を観に行くの。」なんて世間話をしながらお金を払ったりしていて、結構のんびりしています。だからちょっとくらい話をしていても大丈夫。

1時間に1本くらいのフェリーの時間に合わせて運行しているバス。同じ運転手さんが往復しているので、何度かのっていると、「やぁ!またあったね。」と声をかけてくれて、しまいには、ワイナリーの名前をいうと、バスの路線上でワイナリーに一番近いところで降ろしてくれたりしました。

オークランドを11:00発のフェリーに乗り、ワイヘキ島へやってきた私たち。

まず最初のワイナリーでランチナイフとフォーク

以前ワイヘキ島を訪れてランチをした時、とってもカワイイ「ノートン」というワインドッグがいtたSTONYRIDGE VINEYARD http://www.stonyridge.co.nz/


 。
ストーニーリッジは世界でも名の知れたカベルネ・ブレンドを作るワイナリー。完全な自然のオーガニック農法でぶどうを栽培し、伝統的な技術を用いて丁寧にワインを作っているそうです。



ワイヘキ島らしい、ため息が出るくらい美しい景色でランチができるので、是非、と思い訪問しましたが・・・

なんと貸し切り!隣のワイナリーもBOXINGDAY(12月26日)だったからか、クローズ。


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青々と美しいブドウが実った畑の脇を通り・・・


がっかりしていたら、反対側のとなりのワイナリーとブリュワリーがオープンしていたので行ってみました。

Topknot Hill Vineyard &Waiheke Island Brewary  http://www.wildonwaiheke.co.nz/


 。

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ワイナリーもいいけど、ブリュワリーもイイですね。


結局ビールの後にワインもいただいてしまいました。

ビーフステーキサンドを注文。久々のNZランドでついうっかり・・・この国では一人で一人前は多すぎでした。二人なら、メインを一品+サラダくらいでちょうどいい。現地の人は女性でも一人前食べていますが・・・。「日本人はsmall appetite だからね。」といわれたりもしますが、「でも、気にしないで。」と気軽なお店では言ってくれます。高級なお店では2人前を注文して、「量を少なめにしてね。」と伝えておくといいかもしれません。

量が多くて全部は頂けなかったけど、ビールともワインとも合うおいしいランチでした。

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ワインはテイスティングを兼ねて、ランチとともに違う種類をグラスでオーダー。気に入ったものを購入しました。やはり、ワイヘキのピノグリはおいしいです。

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ランチを終えて、次のワイナリーへ徒歩で。


ランチをしたTopknot→貸し切りだったStonyridge→お休みだったTe Motu→Saratoga は徒歩で移動できます。Saratoga Estate http://www.saratogaestate.com/


 。カリフォルニアのワイン作りの手法を取りいれているワイナリーのようです。いくつかテイスティングして、気に入ったSauvignon Blanc2011を購入。

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それから、今季しぼりたてのオリーブオイルも購入。ワイヘキ島はオリーブオイルもとてもいいものができるんです。もうすでに減ってしまいましたが。。。やはりとても良いオリーブオイルです。

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そして、荷物も重たくなったので、本日の宿、The Waiheke Island Resort http://waihekeresort.co.nz/
 へ。


一軒家を丸ごと借りるタイプ。テラスから海が見えて素敵です。フルキッチンがあり、お料理も楽しめます。
荷物を置いて、コーヒーを入れて休憩したら再び町へ、夕食の食材の調達へ。oneroaの町のバス停すぐ近くの青果店でマッシュルームや野菜、ビールなどを調達。お昼が重たかったので、夕飯は日本から持参したスパイスで野菜等をグリルして軽く済ませました。

朝はテラスで海を眺めながらカフェオレをいただいて・・・

ずっと滞在したい島です。


→NZの旅②へ続く










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