3Years ago!!! 画家・小松美羽、誕生の秘話。 | 小松美羽プレス

小松美羽プレス

小松美羽プロジェクトのスタッフが綴る、小松情報満載のブログです!

皆様、ご無沙汰しておりました、、、。


7ヶ月ぶりの更新でございます!!!


決してサボっていたとか、、、


面倒臭かったとか、、、


飽きたとか、、、


ではありません叫び叫び叫び


この7ヶ月に色々なことがありました!!!



現在、色々なメディアの方法論があります!


◆小松美羽オフィシャルブログ


◆小松美羽オフィシャルサイト


◆小松美羽FACEBOOK



またカカオトークからも数十しかないオフィシャルカカトモになり、

果たしてこの【『小松美羽プレス】は必要なのかとの思いもありましたが、

多くの方のメッセージの要望があり、再度書くことにいたしました!!!


勝手なやつらとお思いでしょうが、、、、


当たりです!!!


勝手なやつらです、、、。叫び叫び叫び


なので、懲りずにお付き合い頂けたら幸いです!!!



この7ヶ月で色々な方々にお世話になりました!!!

まずは地元の放送局SBC(信越放送) 様、本当にありがとうございます!!!


◆12月28日 ニュースワイドスペシャルにゲスト出演


◆2月21日 ニュースワイドにて『坂城から世界のアーティストに』特集


◆2月19日、26日 SBCラジオ「中澤佳子のうっぴぃステーション 」にゲスト出演



そして日本テレビ様

◆3月4日 「わたしのLife ON 」にて特集



そしていつもお世話になっている巨匠カメラマン山岸伸さん、

◆3月19日 TOKYO FM 「山岸伸 世界の光の中で 」にゲスト出演



月刊カメラマン坂本編集長!!!お世話になりました。

◆3月20日 月刊カメラマン4月号 にて2ページ作品展の紹介



他にも

◆3月20日 CAPA4月号 でも2ページ作品展の紹介


◆3月29日 TOKYO FM「Blue Ocean 」にて作品展告知



さらにスポニチさん

◆4月3日 「スポニチアネックス 」にて作品展の記事掲載



みなさま、感謝に堪えません、、、。



そして、

足を向けて寝れなくなりましたオリンパス様様!!!


小松美羽作品展/画家の原点回帰~ウガンダ~

オリンパスギャラリー東京/2012年4月5日(木)~4月11日(水)

をやらせていただき、年間の動員数6位となり、



現在、

オリンパスギャラリー大阪/2012年4月19日(木)~5月2日(水)


〒550-0011 大阪市西区阿波座1-6-1 野村不動産西本町ビル
電話: 06-6535-7911

アクセス
地下鉄御堂筋線・本町駅22番出口徒歩1分

【いずれも、午前10:00~午後6:00 最終日 午後3:00まで 日曜.祝日休館 入館無料】
をやらせていただいています!!!


さらに、
これはなんと、FACEBOOKの いいね!ボタンの累計が過去1位になったそうですチョキチョキ
(  ゚ ▽ ゚ ;)
確実に天才カメラマン・萩庭桂太さんのお陰だと思います、、、。
ありがとうございます!!!



さらにさらに、、、

画家小松美羽・ふるさと坂城を描く~神ねずみと唐ねこさま~

坂城町鉄の展示館/2012年5月26日(土)~7月16日(月・祝)

【開館時聞・午前9時~午後5時(入館は4時30分まで) 休館日・毎週月曜日(月曜日が祝日のときは翌日) 入館料金・一般400円 / 中学生200円】

交通手段
しなの鉄道「坂城駅」下車徒歩3分・上信越自動車道坂城ICから車で約10分




もう、盛りだくさんニコニコ


これもひとえに温かく見守っていただき、小松美羽という変な生き物を楽しんでいただける皆様のおかげです。



久しぶりの再開なので、

まず最初は、3年前にアップした

『小松美羽、画家のスタート誕生物語』から幕を開けたいと思います!!!



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


『母と子』


このフレーズで、
大切なことを思い出しました、、、。



それは
小松美羽プロの画家としてスタートする原点の話なのです。。



3年前の神戸異人館の展示会にも飾らしていただいた一枚の絵。
(これはAP《アーティストプロフ》ですが!!)


小松美羽プレス-P1650027.jpg

【かわいい寝顔】



この一枚の絵は、
とある恵比寿のバーに飾られています。


小松美羽はこの店の常連客で、
たまにはカウンターの中に入って、
洗い物などをしてよくグラスを割ってました、、、(笑)



私共の役員がこの店のオーナーと親しく、
よく顔を出していました。

役員はその一枚の絵をかなりお気に入りでした!!


何か安らぐ、、、。
『神と子』、『母と子』
ってイメージだと感じたらしく、
恐らく女性の絵だろうな!!!
子育てを終わった50歳過ぎぐらいだろうな!!!

と思っていたようです。



ある日、
役員と店のオーナーがそのバーで飲んでるときに

オーナー
『色彩豊かな絵を飾ろうかな!って考えてるんだけど、
そうすると小松の絵がたたなくなっちゃうかな??』


役員
『ん?小松??
小松って、、、あの、いつもバーなのにハッチゃけて飲んでる?』

オーナー
『そう!』


役員
『あの、いつもグラス割ってる?』


オーナー
『そう!そう!』


役員
『バーなのに、
ベロベロになってアニメソング歌ってる?』


オーナー
『そう!そう!そう!』


役員
『あの子が描いたの?』


オーナー
『そうですよ!!』


役員
『ウソ~~~~~~。』


オーナー
『本当ですよ!!』


こんなキッカケが最初だったんです。。



役員
『一度、真剣な話をジックリしたいと伝えといて!』


オーナー
『わかりました。。
連絡とってみます、、、。』



そして、
役員と小松美羽は会いました、、、。


小松美羽プレス-20091204.jpg



役員
『食べたいモノ何かある?』


小松美羽
『大根!』


役員
『…………………。』


屋台のおでん屋で話すことに、、、(笑)



役員
『本気で画家になりたいんですか?』


小松美羽
『画家になれたら、
明日死んでもいいです。』


役員
『……………………。』


役員
『いつから画家を目指しているんですか?』


小松美羽
『生まれたときからです。』


役員
『……………………。』



噛み合ってるのか、
噛み合ってないのか、

こんな会話が5時間ぐらい続いたそうです。。


役員
『よくわからんが、よくわかりました、、、。
まず、明日死なれても困るから、作品を残してから死んでください(笑)!!
それと今までの作品を全部持ってきてください!
それを是非に見せてください。』


小松美羽
『わかりました。

宜しくお願いします。』


これが、
画家・小松美羽、
の始まりの秘話ですクラッカークラッカークラッカー



この後の小松美羽から
役員にきたメールを
皆様に人間小松美羽を感じていただくために
この度、特別に公開いたします。



小松美羽より
《ありがたく熱いお言葉ありがとうございます。

実は、私、今まで自分よがりな絵ばかり描いてました。
だれかに叫びを聞いて欲しい、
何かをふっきりたい一心で、
暗い絵ばかり描いてたんです。
だから、誰かを救うとか、
誰かの気持ちを軽くさせてあげる絵を
28日に見せることができないかもしれません。
正直、絵を見せるのが怖いです。
でも、見せなきゃ始まらないし、
画家になりたいと思って
上京したあの日の自分から
まだ変わってない心を
否定したくないです。

結果がどうであれ、
私の産んだ大切な子供達には罪はないし、
自慢の子供達です!
なので、よろしくお願いします!

私はこれから救いのある
名前のような羽を
人々に生やしてあげられる絵を
描いていこうと思います。
それを気が付かせてくれました。
ありがとうございます。》



小松美羽の本当の画家人生は
ここから始まったのかもしれません、、、。

こうして小松美羽の個人事務所が立ち上がりました!!!


小松美羽プレス-200903.jpg

【かわいい寝顔】
OR
【神と子】
OR
【母と子】




絵は心の感じるままに、、、