パリの食材★2013春
ミラノ・パリの旅【最終回】は、レストランではなく、「パリの食材」について
写真でご紹介させてください。
世界中の人達を魅了する、
あの奥深い見事なフランス料理のもととなる食材は、
どんな所で売られているのか・・・
パリならではの食材を写真におさめてみました。
ここは、美味しいことで評判のチーズ屋さん。
店内は、様々なチーズの香りが充満していて、
慣れない日本人には、ちょっとキツいかもしれません。
でも、どれも美味しそうですよね♪
気軽に試食もさせてくれるので、失敗買いをすることはありません♪
こちらは、あまりの可愛さに撮った一枚。
浅葱やジャムのようなものが、お洒落なパリらしく陳列されています♪
野菜売り場はと言うと、アーティチョークやチコリーなどが美味しそうに並んでいます。
トマトは、カットしやすい形に品種改良されているのかしら?!
お味は、日本でもいただく普通のトマトでした。
ちょっとキツイ写真ですが、スーパーで売られていたウサギ。
フランス人は、日常生活でもウサギを食べるのですね。
一緒にお買いものした御婦人によると、鶏肉に似た味だそうですよ。
顔、羽、爪まで付いたキジも並んでいました。
私なんかは、クリスマスの七面鳥もお料理に苦慮するのに・・・、
フランスの人達は、普通に料理するんですね!
その日は、仔牛のレバーを買って、夕飯を御馳走になりましたが、
これが美味しいこと!!!!!
パリに行って、自分でお料理できる機会があったら、
是非、焼き立ての柔らかい仔牛のレバーを食してみてください♪
ミラノ・パリの旅、最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪
ミラノ・パリの旅 2013年
⑦パリの食★パリで日本食