【高校時代】 第6話 大学受験を舐めてできた消えないキズ痕 | 仕事で忙しい”お母さん”が、笑顔に変われる子育てブログ

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2つ以上の習い事をしている、10歳になるお子さん
を育てながら、仕事で忙しいお母さんへ。

あなたに”マル秘子育て術”を伝えて、
笑顔になってもらう大ちゃんブログです。

前回は、

「このままで行けば、第一志望は大丈夫やで」

と、先生がかけてくれた安心する言葉が、

私がダメな人間だったことを

気づかせてくれた話でした。

 

 

 

 

今回は、

油断大好き大ちゃん、

三度目の正直になるか?をお話します。

 

 

その前に、

お母さんにワンポイントアドバイスビックリマーク

 

 

お子さんが習い事をしている時、

練習の時は、自分を追い込み

勝負の時は、楽しみましょうビックリマーク

 

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その理由について、

私の高校時代の実体験を踏まえながら、

ご紹介させて頂きます。

 

ページ最後には子育てのやり直し

ADVICEコーナーがございます。

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高3の夏、

私は、受験に対して余裕を持っていました。

 

 

 

その後、恋に落ちた後、

⾼校時代、最も辛かったことが起こりました。

 

 

 

 

それは、センター試験で

志望校を受ける権利が地に落ちたこと。

 

 

 

 

油断大敵が骨身にこたえました。

そして、私は覚醒します。

二度あっても、三度目はない。

(三輪語録)

 

 

 

 

「これって、三度目の正直って言うのでは、、、、、?」

でも、微妙に違うんです。

 

 

 

 

後者は、偶然的なことも含みますが、

前者は、偶発的なことを含まず

自分の意志改善し、起こさないように努力する意味があります。

 

 

 

 

 
★人生からのGift★

この高校生最大の失敗経験から、

 

目標を目指す時は、

  楽しさより、

  自分を追い込む。

180度転換することに決めました。

 

 

 

 

 

さて、時は

高校の卒業式。

 

 

 

クラスのみんなが全国へ散らばっていくのかと思うと、

友達と分かれる悲しみと

新しい世界へ歩み出す希望で、

心が広がった感覚を覚えています。

 

 

 

 

中学⽣のころと比べて、

高校生になると、

将来のことを意識するようになり、

時間軸や空間軸が生れて、

視野が広がりました。

 

 

 

 

それが感情を生み出し、

自分の判断で、行動するエネルギーを

感じられるようになったと思います。

 

 

 

 

卒業式も終わり、

センター試験で失敗した私は、

どうしても第一志望に行きたくて、

浪人を決意します。

 

 

 

 

その頃、大阪の予備校から、

阪大神大コースの特待生扱いとして、

通常授業料が格安になる

お知らせが届いていました。

 

 

 

 

高3の模試の結果が

良かったのが幸いでした照れ

 

 

 

 

浪人する友達は、

ほとんど神戸にある予備校に通いましたが、

私だけ、大阪の予備校に。

 

 

 

 

でも、理由は

料金が安いからだけではありません。

 

 

 

 

甘えていた自分を変えたいビックリマーク

 

 

 

 

当時、付き合っていた

彼女と一旦、別れて、自分を

追い込むためでもありました爆  笑

 

 

 

 

予備校に通い始めると、

同じクラスに

神戸、大阪、京都の各地域のトップ高校キラキラ

を卒業している生徒も多く、

 

 

 

 

総合選抜で、

競争を知らない明石市の高校に

通っていた私にとって、

とても、刺激になりましたニコニコ

 

 

 

 

夏頃から、

第一志望の水準は

キープしていましたが、

 

 

 

 

秋頃に異変に気づいたのです。

 

 

 

 

一緒に昼食を食べていた友達がいないことにびっくり

 

 

 

 

なんと、クラス替えテストで、

京大、東大コースへ移っていたのです。

 

 

 


会話をしていて

気づいていたのですが、

彼らは、地頭が非常に良かったのです。

 

 

 

 

吸収力が半端ないビックリマーク

 

 

 

 

彼らは、社会をよくするために

何か使命を持って

生まれてきたのでしょうニコニコ

 

 

 

 

一方、

夏以降の私は

偏差値が上がることも

下がることもありませんでしたショボーン

 

 

 

 

人生経験の浅い私は、

人には、生まれもった違いがあることを

初めて知ったのです。

 

 

 

 

そして、

2回目のセンター試験がやってきました。

 

 

 

手応えを感じられた試験は終わり、

電車の中で、

気持ちは踊っていました。

 

 

 

 

翌日、新聞を見て、

答合わせをしていくと、

手の動きがピタッ。

 

 

 

 

×、×、×、、、、、、、。

 

 

 

 

えっ、なんではてなマーク

 

 

 

 

(ミス、ミス、ミス)

 

 

 

 

うそやろ。

 

 

 

 

頭が真っ白に。

 

 

 

 

その後、

立命館大学に合格しましたが、

自宅から通える大学が条件だったこと、

学費が安かったことから

国立の岡山大学へ進学することを決めました。

 

 

 

 
★人生からのGift★

二回目の大学受験の失敗が、

私にとって大きな気づきを与えてくれました。

 

練習の時は、

自分を追い込むことは大切です。

 

しかし、

勝負の時も自分を追い込むと

ミスが起こりやすくなり、

努力が水の泡になる。

 

だから、

練習の時は、自分を追い込み

勝負の時は、楽しむことビックリマーク

 

 

 

今回は、ここでおわり。

 

 

 

次回は、大学時代へ突入!

小中学生の時には、自然に癒されましたが、

大学時代には、自然と戦うことに!

 

【大学時代】 第1話 私 vs 自然

 

 

 

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~ Child Care ADVICE From Dai ~

お母さんが、なんでも楽しいことが正しいと思っていると、

お子さんは、私のように失敗するかも。

 

 

 

人の持っている能力を

最大限に引き出すためには、

 

 

 

目的に応じて、

指導を柔軟に変更することが大切ビックリマーク

 

 

 

練習は、厳しくビックリマーク

勝負は、楽しくビックリマーク

 

 

今回も、最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

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