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小1・3歳、2人の男の子の子育て中。

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今日は久しぶりに次男のピーナッツアレルギーのことを記録しておこうと思います。


1歳の時にピーナッツクリームを食べて、じんましんが出た次男。(詳しくは↓)



その後、保育園ではピーナッツは一切出ないと言うことで、検査はせず、ひとまず完全除去で様子を見ていました。


でも、一体どの程度まで気をつける必要があるのか知っておきたいなと思い、アレルギー専門医のところで採血をしてもらったのが、去年の夏頃。


で、結果がこちら↓



これをどう見るかというと↓


(Arah2というのは、コンポーネントと言って、ピーナッツのタンパク質のうち、特にアレルギー症状の原因となりやすいタンパク質のことになります。)


要約すると、ピーナッツそのものにも、コンポーネントにも反応は出てるけど、数値は高くないから、詳しくは病院で微量から食べて確認してみてね。(=経口負荷試験)

という結果でした。


食べて症状が出た時も、アナフィラキシーとまではいかずだったので、ま、そんなものかなぁという感想でした。


アレルギー専門医の先生的には、負荷試験はやってもやらなくてもという感じでしたが、私は受けさせることにしました。


ピーナッツそのものは避けやすいと思うのですが、カレールー、ドレッシング、調味料など、こっそり入っていることもあるので、微量でも食べられるのか、完全に気をつけるべきかは、知っておきたい!

と思ったからです。





ちなみに病院で働いていた時は、看護師として食物経口負荷試験に関わることも。まさか自分の子どもがやることになるなんて、思わなかったわ。



経口負荷試験ですが、やれる病院が限られています。


最初に受診したのは、クリニックだったので、紹介状を書いてもらい、対応可能な総合病院を受診という流れになりました。


そして、一旦総合病院の外来を受診し、改めて担当の先生と経過を確認。実際の試験の日の予約をしました。


試験はすぐ空きがなく、少し先の日程となりました。検査までたどり着くのも時間がかかりますね。。。


(ちなみに最初に症状が出た時にかかった、かかりつけではアレルギー検査の話はなかったから、私に知識がなかったらしばらくそのままだったでしょうガーン



そして、秋にやっと!!

というところで、

当日、次男が風邪をひくという事態えーん

(普段よりアレルギー症状が出やすくなってしまうため体調が万全でないと負荷試験はできないのですタラー



というわけで、予約取り直し。

まだ検査には至っていません。


検査が済んだら、改めて検査の様子や結果など記録したいと思います。



お読みいただきありがとうございました。
みわピンクマカロン