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6歳・2歳、2人の男の子の子育て中

小児科ナースmiwaです音符

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気付けば早くも7月

2020年も後半戦ですね。
 
 
2ヶ月の家庭保育を経て、
6月からスタートした長男の小学校生活も
1ヶ月ちょっと経ちました。
 
 
 
親も初めての小学校生活。
 
よく「小1の壁」なんていいますが、
実際はどうだったのか、
 
これまでのことを
書いておこうと思います。
 
 
 
ちなみに、以前の記事で書いていますが、
コロナの影響でしばらく休業中の私。
 
6月もほとんど仕事がなく、
自宅で子ども2人を見ている状態でした。
 
 
まず小学生になって戸惑ったのはこれ。
 
登下校問題」
 
 
通常であれば、
上級生と集団登校だったはずの長男。
 
ところが、
コロナの影響で
「集団登校は密になるから」と
個人登校に。
 
 
と言われても、
いきなり1人で行かせるわけにも
いかないですよね。
 
 
しかも、最初の2週間は分散登校だったので、
近所のお友達の登校時間とずれることになり、
一緒に行ってくれるお友達すらいない。
 
 
仕事がなかったので、
こちら私がフォローすることができましたが、
もし、通常通りの出勤だったらガーン
 
 
そして、フォローできたとはいえ、
2歳の次男を連れては結構大変でしたアセアセ
 
 
なぜなら我が家、
通学路を通って小学校まで行くには、
 
20〜25分。
 
 
しかも、
今年は6月既に気温も高いというおまけ付き。
 
 
これを毎日2往復笑い泣き
 
次男は途中で公園に行きたがるので、
+αのハードワーク。
 
(正確には帰りは途中まで先生が
集団下校させてくれたので、1.5往復位。)
 
 
コロナ自粛で鈍った体にはキツかったです。
 
 
そして、もちろん長男も
慣れない大きなランドセルを背負って、
 
「重〜い。肩が痛〜い。」
 
と何度も訴えながらの登下校。
 
いきなり暑い季節からの学校スタートは
子どもたちにも負担だったなと思います。
 
 
 
 
でも、分散登校で
良かったこともあります。
 
 
 
長男の小学校では
クラスを半分に分けての
分散登校だったので、
 
先生1人で生徒が15人程度の
少人数学級でのスタートキラキラ
 
 
先生の目が行き届きやすいし、
新しいお友達も徐々に覚えることができて、
クラスに慣れるという意味では
負担は少なかったようです。
 
(でも先生の負担はガーン
 
 
 
今はだいぶ登下校に慣れてきましたが、
コロナの影響で
夏休みの短縮が決まっている今年。
 
これから猛暑の中での登下校。
マスクをしているので熱中症が心配です。
 
 
そのことも長男には
しっかり伝えていこうと思っています。
 
 
 
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
 
miwaぽってり苺