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ご訪問ありがとうございます。
5歳・1歳、2人の男の子を育てる
小児科ナースmiwaです
はじめましての方はこちら☆
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年中からピアノを習っている長男。
ピアノを始めた経緯はこちら。
来月、初めての発表会があります。
最近は、ピアノが上手になりたいという気持ちがあり、(ほぼ)毎日ピアノを弾く習慣ができている長男。
ここまでも大変だったけど、やっぱり一筋縄ではいかないのが、うちの長男
今月初めのレッスンでは、
「疲れたー。」「できなーい。」を連発。
先生の指示をほとんど聞いていない。
というひどい状況で、全くレッスンになりませんでした
そこで、一通り怒ってしまったその後ですが、長男とじっくり話をしました。
長男の話をまとめると、
・発表会は頑張りたい。
・でも、45分のレッスンは長くて疲れる。
(運動会の練習もあり、実際疲れているようです。)
ということでした。
そこで、どうしたら頑張れるか長男とも相談し、先生にこんなメールをしました
先生にご意見してしまって大丈夫かなと心配だったのですが、これが大成功
45分のレッスン最後まで頑張ることができました
なんと、次のレッスンの時、先生は私の提案以上のことをして下さったのです。
それは、
【ホワイトボードとマグネットを用意して、レッスンの流れを長男に決めさせてくれた】
ということ。
レッスンの最初に、曲の名前や課題を書いたマグネットを好きな順番に並べる長男。
「次は何だっけ?」と確認しながら、一つ終わるごとにマグネットを外していきます。
外したマグネットを重ねていっては、もうこんなにやったね!と嬉しそう。
なんと「疲れた。」とは一度も言いませんでした
無理やり約束取り付けて行かせなくて良かった〜。
発表会まで、まだ一悶着ありそうですが、
・長男の気持ちを聞き、一緒に考える
・長男の特性を考えた提案をする
・最終的には長男が決める
という過程を丁寧にやることが大事なんだなと改めて思いました。
一緒に考えて下さる先生にも感謝です。
親子で楽しむ気持ちを忘れずに、発表会まで頑張りたいと思います
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何かのご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました