奇跡講座って
「生きること」
そのものだって思う。
奇跡講座(その日のレッスンや概念)を
日常の出来事に当てはめ
全てのことに(まさに例外を作らないってのが大事!)
“赦し”を実践していく。
ワークブックの序文で
「ただ、次のことだけを覚えていなさい。
あなたはこれらの概念を信じる必要もなければ、
受け入れる必要もなく、
歓迎する必要さえもない。」
「あなたはただ、指示される通りに、その概念を適用するだけでよい。」
「使うことにより、それらがあなたにとって意味あるものとなり、真実であることが示されるだろう。」
そう書いてるのだが
本当にその通り過ぎて笑えてくる。
それを益々実感する日々。
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先日、
久しぶりに会った友人にも
「これまで史上、最高に幸せそうにみえる」
との言葉をもらった。
はたして、
本当にその通りだと思った。
だって、
もう未来に対する心配なんて
吹き飛んでしまったし、
過去に対しての後悔なんて
一切湧いてこない。
…それは言い過ぎかw
この瞬間にはもう全く湧いてこないのだけど
もし湧いてきたとしても
それはただ、“赦し”の対象でしかなく
更に幸せを感じるための試金石でしかない。
そして、
目の前にどんなに悲惨(と思えるよう)な出来事が
起こっていても
そこに「信」を置く必要はないのだ。
「もしも、怒り、攻撃衝動、何らかの形で現れる愛の欠如といった自分の間違いを
正当化するために知覚を用いているなら、
私たちは邪悪さ、破壊、悪意、羨望、絶望の世界を見ることだろう。
こうしたすべてを赦すことを、
私たちは学ばなければならない。
それは、
私たちが「善良」で「情け深い」からではなく、
私たちに見えているものが真実ではないからである。」
最初は「ええーーー?ほんとかなぁ~」
としか思えないのだけど、
地道に“赦し”を実践していくと
「あ、、ほんとだ…」
そうわかる瞬間が必ずくる。
そして、
悲惨な(ように見える)状況なんて
目の前に起こってこなくなくなる。
「私たちの見ている世界は、自らの内なる判断基準を映しだしているにすぎない」
のだから。