引っ越しました。
特に理由はないけど。
基本的には一緒の方針。でも、少しクルマ感を薄めた感じかも。
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「Digitalあなろぐ生活」
よろしくです。
RB991 その後
電源を入れると部屋の明かりが一瞬ゆらぐくらい大きな電力を消費するアンプなのがちょっと気になるくらい(笑)
しかしながら、「懐の深さを感じさせる余裕のある音」なんてROTELを評しておきながら、久しぶりにPRIMAREのプリメインに変えてみると「アレ?そんなに変わらないか?・・」という感じ。
修行の足りない私にはROTELのパワーアンプの音と、PRIMAREのプリメインの音の差が明確に感じられないようです。おそらくブラインドテストをされたら聞き分けられないかもしれないというレベル。
おそらくは「D級プリメインアンプ」ではなく、前述の無骨なルックスでダンピングファクター1,000を誇る「AB級パワーアンプ」を通して聞いているという視覚的・精神的な満足感ゆえに、「懐の深い音」という前述の評価に繋がっているのだろうと思います。
これはSONYのデジタルファイルプレーヤーのHAP-Z1でも同じで、コイツの最大のウリである「DSDリマスタリングエンジン機能」をOFFにしても、私の耳ではほとんどその違いを感じないのです。でも、ゴツくて重い筐体からくるイメージと、DSDリマスタリングエンジンが作動するときの「カチン」という中で何かが切り替わる音を聞くと、うん いい音なんだ♬って納得するのです。
興味津々で買ったSACDプレーヤーも、買った時はこりゃ~いい音だわっ♫ って聞いてたけど、CDに切り替えてみたらSACDとの違いが認識できなかったりしてます。(笑)
当然スピーカーケーブルやら電源ケーブルなんて、どう変えても「変わった・・かも」ぐらいで、明確な音の差なんて感じられたことがないとうのが正直なところ。
こんなこと書くと、そんなのお前の耳が悪い、そもそも使っている機器が悪い、なんて言われてしまいそうだけど事実だから仕方ない。
オーディオ趣味のブログを書かれている方には正直な方もいらして、ケーブル変えて劇的に変わった!っと大喜びでその性能を確信し、奥さんの協力でブラインドテストしたら半分しか正解できなかった。なんてことを書かれている方もいっらしゃって、このブログ見つけた時は思わず「そうだよね~」って笑っちゃいました。
まぁ~そもそもオーディオなんて「音が変わる」ことより「変わって聞こえる」ことが大事なんだとも思ってます。基本、自己満足の世界だし。
でも、「壁コンセントのネジを締め込んだら音の粒子がハッキリした」とか「隣の家の太陽光発電の影響で昼間は音に潤いが無い」なんていう超常現象レベルの話をオーディオマニアの方々のブログで見かけると、自己満足の世界だとはいえなんか虚しくなってしまいます。
ちなみに、駄耳な私が今までで明確に音が変わった!と感じたのは、左右で10万円レベルのJBLのトールボーイスピーカーを現在のDALI HELICON400MK2に変えた時。アンプをDENONからNmodeへ、そしてPRIMAREへと変えた時だけ。
スピーカーとプリメインアンプ。明確に音が変わるのは、いや私が明確に違いを感じられるのはやっぱりコレらだけです。
オーディオが趣味です。
なんて言えないですかね~ワタシ。(笑)
rotel RB-991
結局のところ、なにか音の変化に関わる「きっかけ」を探し出し、それを理由に手頃なモノを買いたくてウズウズしているのかもしれません。
もちろんお金はないので買うのはいつも王道から外れたモノ。つまりはハズレかメッケモンかという宝探しゲームになるわけで、多くは前者になるけど、後者にあたったときの楽しさがヤフオクの醍醐味だったりします(笑)
真空管アンプにも一瞬心は動いたけれど、そこまでノスタルジーな気分に浸る気も今のところはないので、やっぱりトランジスタアンプがターゲット。国産でもいいけどメジャーじゃないのが欲しい。シンプルなデザインでラックの一番下の広い空間を埋めるド~ンとした存在感があるものがベスト。 このために、このスペースに陣取っていたマランツのSA15をヤフオクに出しました。そもそもハイレゾ音源が聴きたくて買ったSA15だったけど、正直SACDは期待ハズレだったし、HAP-Z1での音楽の聴き方が主流故にプレーヤーの出番がほとんど無くなっていたこともあって、ここは思い切ってリストラしました。
お気に入りのプリメインのPRIMAREのパワーアンプも魅力的だけど、同じメーカーで揃えるのは面白味もないし第一高くて手が出ません。
いろいろ探すとマランツのSM6100ver2がめちゃ安い(当時の上代で39,800円!)わりにステレオサウンドでも取り上げあられる程いい音らしい。ちょいとばかり心が動いたけれど、今のPRIMAREのプリメインのパワーより非力というのはさすがにわざわざパワーアンプ買う理由にならないので却下。
で、たどり着いたのがrotel。
ローテル?・・・っていうくらい知名度低いのがいい。ヤフオクで時折目にはしてたけど日本のメーカーということすら知らなかったし、50年の歴史があるというのも意外な事実。
メーカーのHPを検索してみると超質素でちょっと心配になるくらいの存在感。なにやら日本の広告合戦に背を向けて、欧米の音作りに迎合して海外で販売展開に注力しているらしい。う~ん・・いいかも♫ こ~ゆ~へそ曲りな姿勢が琴線に触れちゃいます。
メーカーの立ち位置は、日本製の信頼性の高い部品を多く使いながら設計や音作りは欧米人がプロデュースし、組み立ては中国というワールドワイドなメーカーのようです。
組み立てが中国っていうのがどうにも気にくわないけど、なによりもマイナー故に安いっていうのが大きな魅力。欧米ではハイエンドとはいわないけどミドルクラスオーディオとして人気があるらしい。
ネットでいろいろ調べてみると、音はPRiMAREと一緒で何も足さない何も引かない方向らしい。
当然現行品には手が出ない(それでも相当安い)ので、2000年以前のRB1080か、もう一世代前のRB991というパワーアンプの中古が狙い目と判断。パワーも200W+200Wで十分だし、ダンピンファクターの数値が「1000!」というのがそそります♫
ダンピングファクター1000というと、アキュフェーズやエソテリックの百万円オーバー級のハイエンドクラスの数値。数値が大きいほど制動力が強く、でかいウーハーをバンと鳴らしてビシッと止めることが出来る・・・らしい。でも、ただデカけりゃいいもんでもないらしく、当然のようにスピーカーの特性に合わせなきゃないのはあたりまえで、場合によっては締まり過ぎてしまってなんとも余韻のない迫力不足の低音になってしまうことも多いらしい。実際、海外の数百万円のハイエンド機でもこの数値は100以下がザラだし、数値すら公表していないのも多い。このへんにオーディオに対する考え方が表れてるみたいで面白いです。
でもそこは貧乏人で素人のオーディオファン。やっぱりrotelを選んだ免罪符が欲しいし、自慢のネタのひとつはキープしておきたい。というわけで、このダンピングファクター1000はrotelのパワーアンプ選択の大きな理由になりました。言い訳がましいけど、純国産には見られないデザインも魅力的だったのも事実。
さすがに頻繁にヤフオク出品はないけど、粘りに粘って上程度のRB991を4万円ほどで落札できました。
ほど無くして届いたRB-991は、中央に電源スイッチがあるだけで、フロントパネル全面がヒートシンクのような迫力あるデザインになっていてとってもいい感じ。15キロオーバーの重量も心強い限りです。基本、黒色仕上げしかないけど金色よりはずっといいし、目立たない黒色が「縁の下の力持ち」的存在感と迫力を醸し出していていい感じです。
落札した個体はちょっとサイドパネルに錆びと傷があったけど、艶なしブラックのスプレー缶で丁寧に塗装したので新品みたいです。これも黒色のメリット。
肝心の音はというと、プリアウトさせているPRIMAREの音出しを邪魔しない自然なままの音質で、ほんの少しだけ柔らかくて太めの音質になったかな?というまさに理想的なサウンド。低音は明確に引き締まってベースギターのボワンがボウン!になりました。これは私の駄耳でも間違いなく感じる変化ポイント。かといってDALI HELICON400mkⅡの17センチ足らずのウーハーが締まり過ぎて迫力が無くなるなんてことは一切ありませんでした。
家庭、それも集合住宅で使うオーディオなんてプリメインアンプで十分、なんて思っていたけど、rotelのパワーアンプは大正解のいい買い物でした。多くは精神的なものかもしれないけど、パワーに余裕をもってスピーカーをコントロールしてる感じが、300馬力オーバーのポルシェで郊外をゆったりとクルージングしてる気分にさせてくれます。
嬉しい発見は、アナログのアンプ増幅の音に比べて、あの軽くて薄いD級アンプのPRIMARE がまったく負けてなかったこと。やっぱりいい音出してるんだな~というあらためて喜びを感じた次第でした。
メデタシめでたし。
HAP-Z1 その後
HAP-S1のトラブルをきっかけに勢いで導入したHAP-Z1。S1に比して「低音のボリュームが大きくなったような気がする」が第一印象。基本的な音の方向性はもちろん一緒だけど、全体的に柔らかい音質になった感じがします。修理から戻ったS1は梱包されたままで手も付けていないので、正確な比較じゃないですけど。
この柔らかい音質こそ「アナログ的な音」と評されるDSDリサンプリングシステムの効果なんだろうと思ったけど、残念ながら同システムをOFFにしても私の耳にはその差がわかりません・・・・。
システムをOFFにすると「カチッ」と結構な音がして、内部でなにかが切り替わりました的なアピールは大きいけど、流れ出る音は区別がつきません。この差、みんな分かるのだろうか?って不安になっていろいろネットで情報を探っても、DSD化された音を評価する話題ばかりで、ONとOFFの差はほとんど取り上げられていません。
なかには「新品時は差がないけど、エイジングで差が出てきた」なんていうレビューもあるので、これからきっと良くなるんだと♪と勝手に納得することにしています。基本的にDSDリサンプリング出来ないS1でも十分いい音だったので、Z1でDSDリサンプリングしない音が悪いわけないのだけれど、せっかくON・OFF機能があるのにその差が実感できないのはちょっと不満。
不満ついでにもうひとつ不満を。
それは筐体の安っぽさ。S1は本体の筐体までアルミっぽい(樹脂?)カバーで覆われていて、四角い「塊り感」があるのに、Z1ときたらフロントパネル以外はプレス加工みえみえのスチールパネルで覆われていて、そこにネジが丸見えで付いてる。ハイエンド機器のようなアルミブロック削り出ししろとは言わないけど、せめてそれ風に見える演出くらいは欲しいところ。現状だとS1とZ1、二つ並べたら絶対S1のほうが高級に見えると思う。
真空管アンプのイタズラ
職場の同僚から彼自作の真空管アンプを借りることになった。軽い気持ちで借りることにしたのに、それはそれは一大事でした。
とにかく荷物が多くて重い。パワーアンプだけ借りるはずだったのがプリもついてきた。なんといっても大きなトランスが二個載ったパワーアンプがめっぽう重い。おまけに立派な桐の箱に入った真空管。ポルシェで引き取りに行ったけどフロントの荷室、リヤシート、助手席、すべて動員してギリギリの荷物量。
家に運び込むのも駐車場と部屋が離れたマンション暮らしにとってはまた一苦労。部屋に運び込んだ段階でエネルギーを使い果たし、結局梱包を解いて組み立てたのは三日後でした。桐の箱に収まったいかにも高そうな真空管は事前にネットで価格を調べ(1本10万円弱!)、壊さないように、そして手の脂を付けないように慎重に慎重に組み立てました。
スイッチオンで・・チン・・・チン・・チン・チンとかすかな音をたてながらほんのりとオレンジ色になっていく真空管のフィラメントを眺めていると時代を超越した不思議な気持ちになります。身近に真空管に接するのは子供の頃のテレビ以来。ビクターの「金剛」という家具調のテレビで、ガチャガチャ回すチャンネル内部に金のチップが付いてて高級なんだと親父が言ってたのを思い出しました。何度か真空管が切れて修理屋さんが来て交換してましたけど・・。
とりあえず面倒なんで真空管プリは置いておいて、自前のPRIMAREのプリメインからプリアウトさせたケーブルを繋いで視聴してみました。
真空管アンプのボリューム度合いが分からないので、プリのボリュームも低めに、パワーアンプ側も低めにしてスタート。ジワジワと音量を上げていくと、だんだんとメロディー・ガルドのデビューアルバムのちょっと憂いのあるハスキーボイスがとても澄んだ音色で聴こえてきました。気のせいかその歌声はいつもより幾分潤い、マイクを近ずけて歌う唇の動きも見えそうな感じの奥行き感が感じられました。
初の真空管アンプのワクワク感とノスタルジックな香り、そしてほんのりと光るフィラメントの視覚効果に騙された気もするし、そのインパクトは何倍かに助長されて聴こえているのかもしれないけど、恐らく間違いのない音の変化なんだろうと思います。
真空管アンプは、再生可能音域が狭いゆえに不快に感じる高周波域と低域が自然とカットされ、結果として柔らかい音に聴こえるとも聞いたことがあるけど、それで結果オーライなんだな~って納得させられます。
おまけに出力5W程度のアンプなのにしっかりとDALIのヘリコン400を鳴らしていたのは驚き。単なるおやじの懐古趣味だろうと馬鹿にしてたのに目から鱗。
それともうひとつの驚きがパワーアンプだけでこれだけ音が変わるのかという新たな経験との遭遇。今まではプリメインで十分と思っていたし、どちらかといえばプリ側で音質は変わると思っていたのに。
あ~ なんか悪い「虫」がムクムクと動き出すきっかけになってしまいそうな予感・・・・。
異音発生 その後
異音発生と警告灯点滅はその後も発生。落ち着いて見てみると点滅するインジケーターはバッテリー、ブレーキ、パーキングブレーキ、そしてPMS。
早速ポルシェセンターへ相談に行くと、「点灯でなくて点滅するのはその時になにかが発生している」のだそうで、バッテリー警告灯が点滅するのはバッテリーが怪しいとのこと。
最近、バッテリーが上がって充電したことを告げると、やはりバッテリーが原因だろうということでテスターでチェック。
車載のボルトメーターは正常値だけど、テスターでは「バッテリー交換」と表示されました。要するに電圧はなんとか正常値を保っているけど、電流が弱くなってあちこちの電装部品に供給が足りなくなり、ABSやPMSが正常作動出来なくなって異音やら警告灯が付いたのであろうとの診断。
どうせバッテリーは買わなきゃと思っていたので、エンジンの異常でなくて一安心。早速ネットでバッテリーを購入して一件落着。
HAP-S1 想定外のエラー
調子よくいい音を聴かせてくれていたHAP-S1に時折フリーズする症状でてきたのが始まりでした。毎日聴いていて月に1回くらいあるかないかだけど、急に演奏が止まったかと思うとアプリやリモコンからのコントロールが一切出来なくなる。
唯一受け付ける操作は本体の電源スイッチのみ。再起動すると普通どおりに戻るので、やっぱりコイツもコンピュータだなぁ・・・なんて思ってあまり気にしてなかった。だって、Windows PCなんてもっと頻度高く固まるし。
ところが、だんだんその頻度が高まってきたうえに「想定外のエラーが発生しました」のメッセージが本体ディスプレイに表示され、本体の電源スイッチすらも反応しなくなるようになってきた。
こうなるともうお手上げ。ここでもやっぱりコンピュータらしく電源スイッチの長押しで強制終了は出来るのだけれど、精神的にも機器的にもこれはよろしくない。
試しにディスクの再スキャンさせてみたら長い時間をかけてスキャンは無事終了したものの、ディスプレイ右上で小さい丸い矢印がくるくると回り続ける状態(データベース更新中?)のまま。
ちなみに、再スキャンするとHP-S1のディスクに移した後で一生懸命修正加筆した曲名等の楽曲データは、HAP-S1がご丁寧にWeb情報を活用して洗い直すので全て元に戻ってしまいます(泣)
これでも曲はかかるけど、例のフリーズ症状は頻発する始末。
買って1年も経ってないのに。
ここあきらめて、ソニーに入院させることにしました。
やっぱりHAP-Z1へ
昔から金をケチって安いモノを買い、やっぱり我慢できなくなって高いモノに買い替えたりする傾向があるワタクシ。典型的な安物買いの銭失いです。
で、SONYのHDDプレーヤー。昨年の12月末にこのHDDプレーヤーシリーズの安いほう、つまりHAP-S1を購入。購入の際にブログに書かせてもらったとおり、上位機種にあたるHAP-Z1との聴き比べで10万円以上の両者の価格差が稚拙な私には感じられなかったのがS-1購入の理由でした。
でも聴き比べたのは公平を期する(?)ために上位機種の最大の売りである全音源リアルタイムDSD化機能を封印し、ベースになるCDリッピングの音源同士のみ。
実際、S-1の音は過不足なしに素晴らしく、I Padアプリを通して指先で曲をコントロールする感覚も過去に経験したことのない快感であり、「これで十分!」とばかりに検討思考力をシャットダウンしてしまいました。
しばらくはこれで十分楽しんでいたものの、世の中右も左もハイレゾ一色なのに私の聴いているのはただのCDリッピング音源であることにちょっとあせりを感じ始めます。
なにも専用ウエブサイトからハイレゾ音源購入すればいいのだけれど、どれもこれも高い。おまけにデータサイズがデカイ。
すると一挙に魅力的に見えてきたのがCD音源を手軽にDSDにしてくれるZ-1でした。CD音源を後からアップサンプリングしてDSDにしたのがハイレゾか?と言われれば、ちょっとグレーではあるけれど巷の評判はすこぶる良好。
そんなとき、タイミングを待っていたかのように手元のS-1が不調になってソニーに入院。これをきっかけに、5年長期保証付きの新品Z-1の格安商品をプチってしまいました。
めでたしめでたし。
異音発生
えっ!と思って反射的にクラッチ踏んだら音が消えて警告灯の点滅も止まった。
ドキドキしながらそのまま恐る恐る走ってみたけどなんの変化もなし。なんだったんだろうと思いつつ、そのまま用事先まで行き、数時間の用を足して再出発。
エンジンは普通に始動し、普通に走れる。異音もなし。
ところが数キロ走ったとことで、またも同じ症状が発生。今度ははっきりとエンジンルーム方向からの例の異音も確認できた。
もうこれはポルシェセンターに直行せねば、とUターンすべくステアリング切ったらまたピタッと症状が治まった。もちろんそのままポルシェセンターに向かったけど、その日は生憎の定休日。
う~ん。続きはまた今度。
キャブタイヤケーブルで自作ケーブル
ホームセンターに行くたびに気になっていた「キャブタイヤケーブル」と言うシロモノ。移動しながら通電可能という非固定用電線で、工事現場などで使う臨時電線?みたいなもん。
ちゃんとした一流メーカーが作っているし、太さがいろいろあって芯線もしっかりしていてメチャ安い。 こいつでオーディオケーブル作れないかな~なんて考えてたら、やっぱり皆さんすでに活用されていました。ネット情報だとその道のプロも使っていて音質も評判良しというシロモノでした。
というわけで、近所のDIYショップで買ってきました。「MITSUBOSHI(三ッ星)」というメーカーのVCT3.5mmの4芯タイプ。1メートル450円に嬉しくなります。直径で約1.4ミリという極太ケーブルです。4芯にしたのはバイワイヤリング接続用ケーブルにしようと思って。
一緒に写っているビニール袋に入っているモノは椅子の足なんかにつける樹脂製の「保護キャップ」。切ったケーブルの端末処理に使おうかと思って購入。内径13ミリなんでなんとかなりなりそうかなと。4個入りで250円也。
早速、ケーブルの外皮を切って4芯を露出させます。外皮は柔らかいのでカッターで軽く切れ目入れてケーブルを折り曲げれば楽にストリップできます。さすが3.5mm。結構な太さです。
保護キャップの袋状に塞がっている側に穴をあけ、ケーブルが貫通するようにしてグイッとケーブルカット面に差し込んで端末処理はOK。露出した4芯のうち黒以外のケーブルに黒色の4mmの伸縮チューブを被せてドライヤーで密着させます。別にカラフルなケーブルのままでも支障ないけど、スピーカーに繋がるケーブル部分は目に付くので、赤、緑、白っていうのも安っぽいからという見栄え重視の処理です。全部黒にしちゃわないのは誤接続防止のため。あとは部屋に転がってた安物のバナナプラグを装着して片側完成。
続いてアンプ側の端子側を製作。今使っているPRIMAREのプリメインアンプはスピーカー出力端子が一組ずつしかないので、ここは4芯を2芯にまとめちゃいます。これには4mmの伸縮チューブは使えないので、8mmのチューブを被せ、2芯をよじって太くなった銅線も入る横穴式のバナナケーブルを装着します。
これで完成。結構な重量のボリューミーなスピーカーケーブルになりました。みなさん外皮の回りにネットチューブなんか巻きつけて高級感出してる方もいらっしゃるようだけど、コストアップになるし、このグレーの地肌のままでも結構マニアックでいい感じだと思ってます。
極太だけど、外皮が柔らかいので、扱いは結構楽みたい。
早速、オーディオクエストの細いケーブルを外して極太キャブタイヤケーブルを付けてみました。見栄え重視のケーブルとしての迫力はOK。肝心の音もまったく問題なし。毎度言っているとおりケーブルごときでそう簡単に音が変わるとは思ってもいないし、良くなったかどうかは正直分かりません。ま~そこは専門家の方々が太鼓判押してるケーブルなのでそれで十分です。ハイ。













