パズルの色んな楽しみ方

こんばんは。

長引いている咳にようやく終息の兆しが…！(T ^ T)今週末こそ全快を目指します

さて本日も、我が家のマイブームジグソーパズルについてお話ししようと思います

私たちがジグソーパズルにハマったきっかけは、昨日ご紹介したマジックパズルの他にあと２つございます

２つ目は、アメリカ人のお友達がパズルを貸してくれたことです＼(^o^)／

お友達にマジックパズルの事を話すと「私もジグソーパズル大好きなの！うちに良いパズルが沢山あるから、良かったら貸してあげる！

」と言われ、それはもう大量に貸してくれたのです。今数えてみたら12個もありましたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ笑

ディズニー等のキャラクターもの、海外の風景画など、どれも素敵なデザインばかり！組み立てるのが楽しくなります

お友達の家には15〜20のパズルがあり「それでも他の家庭に比べたら少ない方。」とのこと。私から見たら凄く多いのに。「アメリカ人にとってジグソーパズルは休暇・バカンスに欠かせないものなの。」と教えてもらいました

「例えば、休暇でビーチ等に長期滞在したとして、夜はやることがあまり無いでしょう？そういう時のためにパズルを１〜２個持って行って、家族皆んなで組み立てて楽しむの。だからどの家庭もパズルを沢山持っているのよ

」

へぇ〜〜〜〜！そういうシチュエーションで使うのかぁ！私には無い発想だったので驚きました

私にとってジグソーパズルは「一度完成させたらそれで終了」「完成させたら飾るもの」でした。でも考えてみれば、そんな決まりありませんよねσ(^_^;)完成したら崩して、また何回でもやればいい。一人でも大勢でも何回でも楽しめます。こうやって貸し借りだって出来る。

「そんなことに気付かないなんて、私頭固かったな

」と、目から鱗が落ちる出来事でした。

というわけで、お友達が貸してくれたパズルをホクホクと楽しんでおります((o(^∇^)o))夫と一緒にやったり、出張で留守番期間中は１人で1,000ピースに挑んだり。肩にアメリカ版アンメルツを塗りたくり、身体を痛めつけながらも熱中しています

そして３つ目のきっかけは、杏さんのYouTubeです。

皆さまはジグソーパズルの世界大会があることをご存知でしょうか？

2019年にスペインのバリャドリッドという都市で第１回目の大会が開催。2020年・2021年はコロナ禍によって休止。2022年から再開した、まだ歴史の浅い世界大会のようです

そのWorld Jigsaw Puzzle Championship 2023に杏さんが出場した動画を、以前拝見していました。

大会は個人戦・２人１組のペア戦・４人１組のチーム戦があり、制限時間内にいかに早くパズルを完成させられるか、タイムを競います

すっかりジグソーパズル熱が上昇した旦那さん「俺たちも世界に挑戦だぁ！」と、大会で使用されたものと同じパズルを入手いたしました。

こちらは、杏さんがペア戦の予選で挑んだ課題パズルです

箱に書いてあるRavensburgerというメーカーが、毎回新しい課題パズルを制作しています。もちろん、そのデザインは試合開始のゴングが鳴るまで見ることは出来ません同じ予選でもいくつかのグループに分かれて行われるため、各グループで課題のデザインは異なります。どんなデザインが当たるかは運次第…！