埼玉から山形の肘折温泉まで
マイカーで行くお話の続きです
百目鬼温泉から道の駅おおえ
道の駅寒河江チェリーランドと
周って……
山道をクネクネと…
14:15に
今日のお宿に着きました
肘折温泉 大友屋旅館
駐車場が分かりにくく
細い温泉街の奥
バス乗り場に車を止め
駐車場を確認しに行きました
チェックインは15:00
その前に車だけ
止めさせていただき
外湯をいただく計画
ところが、もうお部屋に
入って良いとの事
ありがたいご厚意
近くの共同浴場
上の湯に入れる
無料券をいただき
早速、上の湯へ
こちらは17時で終わり
だそうです
肘折温泉は開湯千二百年
豪雪地帯の
こじんまりとした
温泉街です
20分もあれば
散策できてしまいます
昭和12年に建てられた旧郵便局舎
上の湯は宿から
数軒先にありました
上の湯 共同浴場
入口の受付で
無料券を渡して入ります
一般の入浴料は
400円でした
女湯の暖簾をくぐると
すぐ脱衣所
誰もいなかったので
パチリ
なかなか大きめの湯船
ほんのりとにごりのある
ほぼ透明なお湯が
湯口からかけ流されていました
塩化物泉との事ですが
塩味は感じず
仄かな鉄臭
サラリとしたお湯です
湯温は42度くらい
熱めです
洗い場、カランは無く
水の出る水道のみ
あがり湯と書かれ
洗面器が置かれたところに
ぬる湯がかけ流されて
いました
ぬる湯を浴びて
2〜3回湯船につかり
ちょうどご年配の方が1人
みえたので
あがりました
近くに
もう一つ共同浴場が
ありましたが
かなり小さな建物で
地元民御用達の様…
宿と同じ泉質だという事で
入らずに
宿に戻りました
あちこちで
湯めぐりをしたいと
考えていましたが
大友屋旅館は
源泉を持っていて
２種の温泉に
入れるとの事
浴場も大浴場が
２つ男女入れ替え
貸切風呂もあり
3つの湯船が楽しめるので
宿でゆっくりする事に…
さぁ今回も１泊の
プチプチ湯治旅
宿の温泉に何回
入れるでしょう
心ゆくまで浸かりたい
次回に続きます…
①準備編はこちらから
②出発編はこちらから
③立ち寄り湯 百目鬼温泉編はこちらから
④道の駅おおえ 道の駅寒河江チェリーランド編はこちらから
