映画「湯道」
やっと
見に行って来ました
脚本は「送り人」の小山薫堂さん
2015年より「湯道」を提唱し
湯道初代家本として
お湯の魅力を発信していて
映画「湯道」の構想に
7年の歳月をかけて制作したそう
湯道会館での
湯道の手解きには
「送り人」の世界観と通じるものが…
フィクションかと思ったら
「湯道」実際に
小山薫堂さんが提唱されてたとは
びっくり
サ道の様に
各地の銭湯を巡るお話かと
勝手に想像していましたが
京都の松竹撮影所の
190坪の巨大セット
で撮影
昭和レトロな街並みが
哀愁を誘いました
湯 are my Sunshine♪
湯 make me Happy♪
昔懐かしい
番台のある天井の高い銭湯
井戸水を薪で沸かしていて
湯温は熱め
勿論富士山のペンキ絵
顔見知りの人たちが集う…
そんな昭和レトロな銭湯の
後継問題が
下町の人情とともに
暖かく描かれていて
笑って泣いて整って
子供の頃は
こんな銭湯が徒歩圏に
2〜3軒はあったと
とても懐かしく
心がふわっと暖かくなりました
ワンコインで癒される
そんな銭湯に行きたくなる映画です
地元埼玉ではスパ銭が主流
レトロな銭湯は
どんどん閉店しています
そんな中探してみたら
ありました
埼玉にも
昔ながらの番台
そして宮造りの高い天井の
銭湯
映画湯道の余韻さめやらぬうちに
行って来ました
浩乃湯
埼玉県和光市
長くなったので
詳しくは次に
続きます