おはようございます
朝陽を浴びて部屋がキラキラしています
窓に掛けてある『クリスタル』
パワーが入りますね~~
今日は1級検定セミナーで、1日松濤の事務所に缶詰です
今日も寒くて風が強い1日なのでしょうか・・・
強風で舞う花粉症の季節ですね
まつ毛にも大敵な季節です。
お客様も技術者も注意が必要ですよ
まずはお客様編
花粉症だと目元を無意識の内に擦ってしまったり・・・しちゃいますよね
例えば、まつげパーマ
普段は全然しみないし、痛みも感じないのに
この時期はまつ毛パーマのトラブルが出やすいのです。
目もとを擦る事で、皮膚や粘膜に細かい傷がついてしまいます
まつ毛パーマ液は、酸性とアルカリ性の液材を使用します
粘膜ギリギリに塗りますが、細かい傷(目に見えない)に液材が
つくと痛みを感じてしまいます。
その為
マスカラを塗ってご来店をお勧めしないのはクレンジングシートなどで
慌てて擦りとる様な事をすると・・・
普段より「ちょっとピリピリするかも」なんて事になるのです。
是非、お客様もご協力頂けると、サロン側も助かりますので
宜しくお願い致します
春の花粉症からまつ毛の痛みを防ぐには
まつ毛などを頻繁にビューラーや擦る事で、まつ毛自体の表面(キューティクル)は
1枚1枚重なり合うようにウロコ状になっているので、
表面が損傷すると
保湿力が低下して艶のない弱ったまつ毛になり易いのです
まつ毛は死んだ角質層なので、1度痛んだり切れたり
すると再生能力がないので切れたままになってしまいます
ウロコ状のキューティクル表面に水分が逃げない様に
まつ毛美容液(まつ毛に塗るタイプ)やクリアーマスカラなどで
保護してあげる事で十分に防げる事が可能です
まつ毛美容液
まつ毛を愛する女性には常識ですよね