田植えの日々はつづく | 島くらしの手帖 瀬戸内海・周防大島編

田植えの日々はつづく

 

機械を使っての田植え最終日(6月21日・金)。
 
なかなかきれいに植えられているな♪
 
後ろを振り返りご満悦で写真をとったものの、代掻きがうまきできておらず倒れた稲が多い。結局、田の中を歩き回って植え直す作業をしている。手植えと変わらんじゃ???
 
ここの田んぼは去年もそうだった。枯れ草、稲わらが多過ぎるのか。来年はちゃんと対策したい(と去年も思っていたはずなのに)。
 
背中、肩甲骨が痛い。
 
機械植えが終わったけれど諸々修正の日々。
 
倒れた稲、ちゃんと植えられなかった稲も多いけど、稲の配列、条のつくり方に関しては過去最高傑作である。一歩前進。
 
今日はどうにも水が抜ける田の畔を塗り直し。腰に来るぜー。
 
そして、不耕起栽培のもち米の田植えが待っている。28日(金)からはじめようか、26日(水)から雨マークが、待ってましたな梅雨入りの予感なので、23日(火)にやってしまおうか、でも一日じゃ終わらんよなーなどブツブツ。
 
半夏生までには田植えを終わらせるのがマイルール。その日はNO農作業DAY!

 

 
※過去最高に遅い梅雨入り
  山口県を含む九州北部 1967年6月22日
  中国地方 1968年6月24日
  四国地方 1963年、梅雨入り時期がはっきりしなかったので特定せず(7月13日梅雨明け)
 
特定しない(梅雨入りが無い)ということもあるのか・・・。