12月14日、野津田でのゼルビアファンフェスタ2024に行ってきました。
今季を締めくくる最後の一大イベント、ファンフェスタです。
J1初年度最後のゼルビーグリーティングと思い、チケットをとって行ってきました。
今回は、スタジアム外のフリーグリーティングと、メインスタンド内のフリーグリーティング、他はなんとピッチでのイベント参加という出番が盛りだくさんなものに。
まずはウォータープラザでのグリーティングのため、入場列には並ばずに外で待機していると、バス駐車スペース方面からてこてこ歩いてゼルビーがやってきました。
(おはようございます)
朝早くからお疲れ様です。
ここで、あっという間にファン・サポーターに囲まれ、過去最大級の賑わいになりました。
(すごいひとだなあ…)
普段とはグリーティングにやってくる層が異なっていて、ふれあいを見ているこちらもほっこりする雰囲気でした。みんなゼルビーが大好きなんですよね。
(のそのそ・・・)
あまりに人が固まると、ゼルビー自ら、まだ写真を撮れていない人のところへ絡みに行きます。
特にゼルビーはグリーティング時には列を作らず、撮りたい人から声をかけてほしいようなので自由に動くことも多々ありますね。
(おっきいぬいくんがいた)
(ちょこん・・・)
さて、大盛況なグリーティングの帰り際、ファンからの差し入れに今話題のJリーグのポテトチップスがありました。
(かいふうしきする!)
おまけで日本代表の選手カードがついているこのポテトチップス。
ゼルビアからも日本代表が選出されたこともあり、町田のサポーターも大勢購入している様子です。
(大迫選手と板倉選手でした)
ゼルビーとしては、選手カードよりもパッケージ裏面にいたサッカー日本代表のマスコット、カララとカラッペが気になったようです。
(あいたい)
また、ファンの方がゼルビーのトランペットタイムに使っているトランペットと同じものを持参していたので、吹くマネをする一幕もありました。
(この一年で上達した模様)
また来年もトランペットタイムがあるといいですね。
(またあとで~~~)
大盛況のグリーティングだったので、予定時刻よりもだいぶ時間超過をしてしまっていましたが、ふれあいが雑になることもなく、ひとりひとりに向き合ってくれるのがゼルビーのすごさ。
これがゼルビーグリーティングに深くハマってしまう要因なんですよね。
次はピッチで行われる開会式の出番です。
メインスタンドのEブロック最前列の座席がとれたので、とても見やすかったです。
Eブロックがちょうど、ゼルビーのピッチへ出入りする通用口の真上にあたるので、ゼルビーが出てきたときに見つけやすかったのもよかった。
(さむい~~~)
とにかく風が強く、気温も10度に満たなかったため、日陰ではものすごく冷えました。
この日のゼルビーは頻りに寒さをアピールしていましたね。
(ファンフェスタ開会式)
10時になり、ファンフェスタがいよいよスタートです。
MCは太田宏介さんと佐藤満春さん。
(はんそで たんパン)
(さむすぎる…)
唯一の短パン参加でしたものね。選手も全員ダウンジャケット等で防寒していたので、ゼルビーの短パン半袖が異様に目立ちます。
寒さを紛らわすためか、MCの二人から離れて、ピッチをうろうろし始めました。
スタンドのファン・サポーターにお手羽振りをしたり、カメラを覗き込んだりして自由にのびのび過ごしていました。
(影も映える)
(カメラもきになる)
選手がチームごとに入場してくると、ゼルビーの側に来たのはバスケス・バイロン選手。
シーズン中、ゼルビーに話しかけてくれたり、サイン会終わりにゼルビーグリーティングにやってきてくれたこともありました。
なかなかゼルビーに絡んでくれる選手がいなかった(絡む機会がそもそもなかった)中、絡んでくれるようになった数少ない選手のひとりです。
(お手羽たっち)
バイロン選手が近くの杉岡選手、福井選手にもゼルビーを紹介してくれました。
(にこやかな杉岡選手)
(ゼルビーの腰に手を回してくれてるバイロン選手ありがとう)
藤本選手ともお話しできたみたいです。
(お膝が寒いアピールしてるのかな?)
(ゼルビーのお膝お触りした選手ははじめてなのでは?)
今シーズンの選手入城同伴をきっかけに、ゼルビーと選手との距離が近付いたみたいです。
これもゼルビアが迎えた新たな景色のひとつ。ずっと待ち望んでいた景色のひとつです。
さて、開会式も終わり、さっそくのファンフェスタメインイベントの第一種目が始まります。
野津田の陸上トラックを使っての障害物競走だったのですが、ゼルビーが障害物競走のお手本を見せることに。
スタート位置に向かうと、ぐるぐるバットに使うバットが置いてありました。
(やきう!!)
これもお約束ですね。
ゼルビーの障害物競走チャレンジは動画でどうぞ。
若干グダグダなお手本障害物競走が終わると、ゼルビーはそのまま休憩へ。
次の出番は、ピッチ上でのメイン種目間のミニイベントです。
出番の時間になると、ゼルビーと一緒に幼稚園児姿の選手二人が出てきました。
(おててつないでかわいいね~)
入団1年目の芦部選手と望月ヘンリー選手です。
ミニイベントとして、ゼルビーと一緒にマル・マル・モリ・モリ!のダンスを披露するとのこと。
ちなみに元ネタは2011年のドラマなのですが、イベントタイトルも元ネタを踏襲していました。
(ゼルビーのお手羽がかわいい)
(当時大流行した懐かしのダンス)
ダンス後半からですが、ぜひ動画で見てください。
一生懸命踊る2人と、軽やかに踊るゼルビーが見れます。マルモリダンスまで踊れるのはさすがです。
芦部選手と望月ヘンリー選手、試合の合間に練習していたのでしょうか?
(かわいかった~)
(ミニイベントMCの土佐兄弟も一緒に撮影)
腕組してるのかわいすぎませんか?
これ、芦部選手から絡めてくれたんですよ。選手から来てくれるのは本当にありがたいです。
次の出番は、メインスタンドでのグリーティングです。
事前に確認したところ、メインスタンド内コンコースや、スタンドの客席に挨拶に行きたいとのことだったので、スタンド内で待機していました。
(こんにちは~)
まずは客席へのご挨拶からスタート。
ピッチでは選手メインのイベントが開催されているので、客席を離れられないファン・サポーターへお手羽振りやお手羽タッチのファンサービスをしていきます。
合間合間で立ち止まり、写真撮影などのふれあいもしてくれました。
(紅葉と青空とゼルビーが映えます)
(それにしてもさむい)
メインスタンドはコンクリートかつ1日中日陰のため、底冷えする寒さでした。
(野津田手芸部のなりきりクマちゃんズにも挨拶できたね)
(会いたかったカラッペも登場!?)
ゼルビーのなりきりタオルもあるといいですね、今後のグッズ展開に期待です。
(ラーメンがきになる…)
寒いのであったかいラーメンが気になって仕方ない様子でした。
さて、この回が最後のフリーグリーティングだったので、休憩へ行く前にハイタッチと今季終了のご挨拶もしてきました。
(ちかい)
(今季もありがとう)
(またピッチで~~~)
(したへまいります)
このメインスタンドの光景を見るのも去年のファンフェスタから1年ぶりですね。
エレベーターの扉が閉まるまでお手羽振りをしてくれていました。
最後の出番は閉会式。前のトークコーナーがまだやっていたので、暫しピッチ上で待機する時間があったのですが、日陰から日向へと移動して暖を取っている姿が見れました。
(こごえる~…)
風が強かったので、日向でも寒かったようです。
さて、閉会式のため選手がピッチに再集合すると、再びゼルビーの近くにバイロン選手が来てくれました。
鈴木準弥選手も一緒に、ゼルビーとたくさんお話しして楽しそうでしたよ。
(スタンドをバックに記念撮影)
閉会式も終わり、ファンフェスタが閉幕。
選手が引き上げていく中、バイロン選手がゼルビーに近付き、話しかけてくれていました。
そしてお手羽を繋いでくれて、ゼルビーと一緒に帰ってくれました。
(はわ・・・)
(またね~~~)
ここまでしてくれる選手、バイロン選手が初めてです。
気にかけてくれてありがとう。おたくは目頭が熱くなりました。
選手が引き上げてから、ゼルビーはもう一度戻ってきてくれました。
最後の最後に、スタンドのファン・サポーターへご挨拶をしてから帰るようです。
(内股・・・)
(ぴぃすがかわいい)
(深々としたお辞儀が礼儀正しい)
(かぜがつよくてとばされちゃう…)
最後、帰る直前に座席前のブロックに来たので声をかけたら気付いてくれました。
最後の最後にお手羽振りをもらって、今季のグリーティングは終了です。
(またらいねん!)
J1初年度のFC町田ゼルビアの成績は3位、そしてACLへの出場権を獲得という新しい景色を見せてもらえました。
ゼルビーのグリーティングはJ1でも相変わらずにのんびりと朗らかで、試合前のゼルビーの出番も増え、目に見えて活躍の機会が増えたと思います。
以前に比べて、ゼルビーのグリーティングにやってきてくれる人数も増えました。
これからもゼルビーのと一緒に、ゼルビーを通じてFC町田ゼルビアの挑戦を見ていきたいと思います。
シーズン開幕までに、ホームタウンイベントがどれだけあるか分かりませんが、変わらず参加できるところには行って、ゼルビーに会いに行こうと思っています。
今季も当ブログを見ていただきありがとうございました。
ゼルビー周りでお会いしましょう!