2月19日、野津田での仙台戦に行ってきました。
早いもので、2023シーズンも開幕です。
昨年はシーズン終了が早かった分、ホームタウン活動でたくさんゼルビーに会えていたので、オフシーズンでもゼルビーに充実した生活を送っていたのですが、野津田に向かうのは久しぶりでした。
コロナに関する対応も徐々に規制が緩んでいき、久しぶりに全席での声援が解禁、マスコットとのふれあいをOKにするクラブも増えてきました。
ゼルビアは昨年も、ふれあいOKのグリーティングをやってくれていたので、ふれあいに期待して行ってきました。
ゼルビーのグリーティングスケジュールは出なかったものの、昨年の実績をもとに予想を立て、行動することに。時刻も覚書として記載していきます。
まずはキックオフ3時間前の11時に間に合うように野津田へ到着し、初回のグリーティングに備えて待機。
すると、11時にゼルビーが登場、ゼルビーランドでのグリーティングが始まりました。
(Newユニフォーム)
今シーズンから、アディダスのユニフォームに変わったので、ゼルビーも合わせてユニフォームチェンジしています。
お作りがやや小さめというレビュー通りなのか、ゼルビーのユニフォームもぴったりめです。
ハーフパンツが丈短めかつ、サイドのスリットもあって脚の見える範囲が広がっていますね。
すばらしいと思います。
(あふろ・・・)
青アフロ隊の方からアフロを拝借したようです。かわいい。
(ひさしぶりにあえてうれしいね)
仙台のサポーターさんも大勢来城して、ゼルビーとたくさんふれあってくれていました。
もちろん、ゼルビアサポーターの方々も久しぶりのゼルビーとのふれあいとあって、グリーティングには常に人が絶えない状態でした。
いい雰囲気のグリーティングに、ゼルビーも嬉しそうです。
(いちどきゅうけいへ)
30分程、たっぷり時間をかけてふれあって、一度休憩へ向かいます。
この後は昨年同様、先行入城後のお出迎えをピッチでやるとのことだったので、入城待機列へ行くことにしました。
今年から、ゼルビアサポーターズシートは自由席になったので、入場待機列の場所取りと座席確保の必要が出てきてしまい、おたく的には少々忙しいスケジュールです。
そして入城後の11時50分頃、ゼルビーがぽてぽてやってきました。
天空の城仕様のマント姿で、今年もファンサポーターをお出迎えするようです。
(ことしもよろしくね)
(ぴしっ)
(ととのえ)
風が強かったので、よくマントがズレていましたね。
(かっこういい)
(スタジアムとゼルビーはよい)
さて、今年になって変わったことと言えば、昨年発売された「ゼルビー特大ぬいぐるみ」の登場でしょうか。子ども料金のチケットを購入し、座席で一緒に観戦することができるようになりました。
大分の「圧倒的ニータン」同様、スタジアムに同行させて観戦するサポーターの方々がゼルビアにもいます。
座席が近くだったこともあり、ゼルビーとのショットを撮らせていただきました。
(ぴぃす)
この日は結局、特大ゼルビーの入城は5羽だったように思います。
すごく嬉しそうにしているゼルビーですが、特大ゼルビー入城にチケット代がかかることを知らなかったようです。教えてあげたらびっくりしていました。
(まじでおかねかかるの・・・?)
(深々・・・)
この後、アテンドのお姉さん方にもずっと「おかねかけてつれてきてくれたんだって」とお話ししていてかわいかったです。
ぐるっとスタジアムを一周してビジター側にもご挨拶を終え、次の出番はまたゼルビーランドのグリーティングです。
12時45分頃、お外に出てきてふれあいをしてくれていました。
そして最初のグリーティングから気になっていた点をゼルビーに聞くことができました。
昨年もそうだったのですが、ゼルビーはマスコットが集合するスーパーカップで、他のクラブのマスコットたちから、バッグにサインをもらってきていました。
この日身に着けていたバッグは、昨シーズン中にファンの方からもらったまっさらなバッグだったはずが、既に複数のサインを貰っていた様子。
(おもて)
(うら)
ゼルビーも自慢げにサポーターさんに見せていました。
裏面中央のサインを、清水から来たサポーターさんに見せていたので、多分パルちゃんのサインかと思います。
まだ若干の隙間があるので、これからもサインをコレクションするのでしょうね。
(しゃがみ姿もかわいい)
おひざがやんちゃでかわいいです。
(そこのおたく)
(いっしょにおしゃしんとろう)
相変わらずおたくにも優しいです。
(ローアングラー)
ゼルビー、新ユニフォームがスリムなのに合わせてシェイプアップしたのかな?というくらい、体のコンディションを仕上げてきた感じが出ています。
思わずローアングラーで写真を撮りたくなるスリムさ、たまらんですね。
(なに~?)
かわいい。
(かんばんよこのすきま)
(すみっこかわせみ)
収まりがよいですね。
30分程のふれあいを終え、休憩へ行く直前、なんと星さんとばったり遭遇。
ゼルビアの元選手であり、なかよしなスタッフさんでもあった星さんに会えて、ゼルビーも嬉しそうでした。
(ニッコニコ)
(また~)
次の出番はキックオフ前、13時45分頃からのスタメン紹介時。
昨年同様、スタメン紹介ムービーのクラップ隊からのフラッグパフォーマンスです。
継続してよかった試合前パフォーマンスですね。
(クラップ待機)
選手紹介ムービーも更新されていて、なかなかの仕上がりです。
特にスタメン紹介前のゼルビースチルは大変かっこいいので単体でグッズ化してほしい・・・。
クラップ隊は今回動画に収めていたので、写真は次回撮ろうと思いますが、ボールパーソンの子に絡みに行ったり、メインスタンド方面にもクラップを促していたりと頑張っていましたね。
(おっどうした?)
クラップ隊が終わると、ゼルビアサポーターズシート前に移動してフラッグパフォーマンス待機。選手入城まで時間があると待機時間が長くなるので、こちらに目線をくれることが多いですね。
(じいっ・・・)
(この脱力気味の脚とお手羽がかわいい)
このかわいらしい待機姿からは想像できないくらい、フラッグパフォーマンスは力強くてかっこよさ全開です。特に、大旗隊の旗と一緒だと迫力も増して目が離せないほど。
(旗×旗)
(炎もあがる)
開幕戦だからなのか、ゴール裏の炎の演出もあってさらに盛り上がりました。
(イケメンカワセミ真骨頂)
試合前に既に満足しているのはゼルビーおたくあるあるですね。
(またね~)
いよいよキックオフ、ゼルビーは出番を終えて颯爽と去ります。
(ぺこり)
城主というか騎士のようなかっこいいお辞儀も最高です。
(後ろ姿もよい)
次の出番はハーフタイムの場内一周。
陸上トラック上を時計回りに一周し、スタンドのファンサポーターにご挨拶をしていきます。
あまり時間に余裕がないので、立ち止まってのお話しは難しいのですが、何かしらのアクションが返ってくるので、ゼルビーファンはぜひアピールをしてほしいです。
入城時等に座席確認をされていると、高確率で目線が飛んでくるので、頑張ってアピールしてください。
こちらは当然のように座席確認をされているので、目の前に来るタイミングを見計らってシャッターを切ります。
(散水とゼルビー)
ここでゼルビーの出番は終了です。
コロナ禍以前は試合後、ゼルビーランドでのお見送りグリーティングもありましたが、現在はまだ復活していません。ぜひ試合後もふれあいたいのですが、夜暗くなってしまうと鳥目のゼルビーには難しいのかもしれませんね。
(ばいばい)
お疲れ様でした。また次節でね。
グリーティング内容を見ると、かなりコロナ禍以前に戻ってきているように思います。
コロナの中断期間直後の、望遠レンズでしか撮影できなかった時期を考えると本当に長かったですが、以前のようなふれあいが戻ってきて感慨深いです。
これからもゼルビーのよさを発揮できる場があり続けること、そしてゼルビーがみなさんから愛され続けることを願っています。
ともあれ、今季もよろしくお願いします。
相変わらずゼルビーまみれになるシーズンでありますように。
2023.2.25 みうら