フェスティバルホール(十月二十五日) 市川團十郎白猿襲名披露巡業 | 五反島愚記

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日々の取るに足らない話や、歌舞伎や歴史ついても、備忘のために書いていきたいとおもいます。
私的な愚記ではありますが、読んでいただければ幸いです。

ブログを書くことを怠けすぎて、だいぶ前になってしまったが、

十月二十五日にフェスティバルホールで、市川團十郎白猿襲名披露巡業の公演をみにいった。

 

 

記憶がだいぶ薄れていて書くことがあまりないが、このままブログに書かなければ、後々に公演に行ったことすら記憶から無くなってしまいそうなので、書いておこうと思う。

 

 

フェスティバルホールで歌舞伎をみたのは初めてだった。

 

 

中之島にあり、とても大きなビルの下がホールになっている。

ビルには朝日新聞本社が入っている。

 

 

 

 

豪華なホールなので、歌舞伎をやるとどんな風になるのか、わくわくとさせられた。

 

 

 

 

最初の演目は、君が代 松竹梅

児太郎さん、廣松さん、莟玉さんによる舞踊だったが、ほとんど記憶に残っておらず、何か三人で踊っていたことだけは薄っすらと残っている。

何か退屈したわけではなく、そのときは楽しんでみていた記憶がある。

 

まだ二ヶ月も経っていないのに、忘れてしまっており、自分の記憶力の乏しさを痛感。

 

 

その後、梅玉さん團十郎さんによる口上があった。

 

 

最後は毛抜。

 

前回毛抜をみたのが、去年十二月の襲名公演で、新之助くんによる弾正であった。

今回、團十郎さんによる弾正で、その存在感に圧倒され、終始楽しんでみることができた。

 

 

筋書

 

 

今度はクラシックコンサートでこのホールに来よう。