国会図書館 関西館 | 五反島愚記

五反島愚記

日々の取るに足らない話や、歌舞伎や歴史ついても、備忘のために書いていきたいとおもいます。
私的な愚記ではありますが、読んでいただければ幸いです。

国立国会図書館 関西館にいってきた。

利用者登録をおこなった。

 

国立国会図書館 関西館

 

辺鄙な場所にあり、車で1時間以上かかった。

 

今までインターネット限定登録利用者としてオンライン上だけで国会図書館を利用していたが、今年五月十九日よりはじまる個人向けデジタル化資料送信サービスを利用するために、利用者登録をおこなった。

 

インターネット限定登録利用者であれば、デジタル化されている資料で著作権保護期間満了のものや許諾されたものをオンライン上で閲覧が行える。

 

これからはじまる個人向けデジタル化資料送信サービスは、デジタル化されている資料で著作権保護期間満了していなくても、絶版等で入手困難なものは個人でもオンライン上で閲覧できるようになる。

ただし、このサービスはインターネット限定登録利用者では利用できず、利用者登録を行う必要があるため、国会図書館で手続きをおこなった。

 

著作権保護期間満了許諾されたものは約56万点の資料が閲覧でき、今回はじまるサービスでさらに約153万点の資料が閲覧できるようになる。

 

 

 

手続き後は、閲覧室で資料閲覧と印刷などをおこなった。

館内はとても静かで、机も広く集中できる。

 

でも通うにはちょっと遠いので、デジタル化のサービスは大変ありがたい。

 

昼ごはんは食堂でカレーライスを食べた。

レトルト感満載でちょっと残念だった。

 

 

家に帰り、夕食はカレーライスだった。