真澄蔵見学に行ってきました。(後編) | 日々真剣勝負!~遊びも仕事も一生懸命~

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樽一瓦版ではお伝えできないことや自分自身の考えをお伝えいたします。

こんにちは!(^O^)/

それでは後編にいきましょう!

車で向かい富士見蔵に到着しました。



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最初に案内されたのは自社全自動精米機。


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なんと8台も!ここまであるのは初めてです。

これで無人化に成功しました。


蔵の案内は中野杜氏が案内してくれます。

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こちらが真澄スパークリングを滓を沈めている様子です。
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瓶を少しずつ回して機械で滓を取り除き、さらに2年熟成させます。

こちらは夢殿の瓶貯蔵庫です。

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夢殿は斗瓶ではなく、1升瓶で貯蔵します。

こちらは麹室です。

麹蓋を使うのは大吟醸のみ。

しかも特別に室の中に入れてもらい、間近で見学させて頂きました。

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こんなことまずあり得ないことでしょう!

麹はしっかりと中まで菌が食い込んでいます。


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こちらは発酵中の醪タンク。

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下から見るとこんなに大きなタンクです。

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こちらは辛口ゴールド真澄のしぼりたてを利き酒させてもらいました。

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工場のような大きな蔵での作業は年々昔ながらの手間暇かけた

酒造りに向かっていると宮坂社長がおっしゃってました。

それは1日蔵を見学させてもらい、真澄の酒を利かせてもらい

それが充分伝わりました。





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最後は蔵の前で社長と杜氏と一緒に記念撮影。


宮坂醸造に携わる皆さまの情熱をこれからも語り続けますね・・・


小淵沢駅まで送って頂き、電車を待つ間

ホームで宴が始まりました。

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さぁーこれから樽一で打ち上げです!




あれ?




2日連続樽一じゃん・・・汗っ