こんにちは！
弁理士ギタリスト
ミウミウです。
今日は、ジャズピアニストの
セロニアス・モンク
を紹介します！
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セロニアス・モンク
（Thelonious Monk）は、
アメリカのジャズピアニストです。
1917年、
ノースカロライナ州の生まれ。
6歳でピアノを弾き始めたモンクは
近所の人から、ピアノを習いました。
ノースカロライナ州は、こちら↓
（写真:wikipediaより）
母親からは聖歌を習い、
10歳頃は、教会でオルガンを
弾いていたそうです。
10歳から12歳の、2年間は
ニューヨークフィルの
コンサートマスターをしていた人物の
お弟子さんから、
クラシックを習いました。
バッハ、ベートーベン、モーツァルト…
中でも、ショパンとラフマニノフを
熱心に学んだそうです。
そんなモンクは、しだいに
ジャズに興味を持つようになります。
10代の終わり頃には
ジャズピアニストとしての仕事を始めます。
ニューヨークの有名なジャズクラブで
ピアノを弾くようになり、
そこで、当時のジャズ界における
スターであった、
サックス奏者のチャーリーパーカーとも
演奏するようになります。
（写真:New York Timesより）
1944年には、サックス奏者の
コールマンホーキンスと
レコーディングし、
これがモンクの最初の作品になりました。
さて、そんなモンクの演奏のなかで
私のオススメは、こちら！
モンクがソロで
ピアノを弾いているものです。
曲は、
"I'm Confessin' (That I Love You)"
なんとも呑気でコミカルな印象ですね♪
イメージを例えるなら…
アニメのキャラクターが
可愛らしくダンスしているような、
そんなほのぼのした感じでしょうか。
こんな感じ（笑）
（アヒルのクワック bulan.coより）
ユーモアと優しさに溢れていて、
忙しい毎日でも、ちょっとこれを聴くと
なんだか笑顔になってしまうような
そんな演奏ですね！
ではまた、次回をお楽しみに！
お読みいただき
ありがとうございました！
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＜著者プロフィール＞
ミウミウ
（三浦 大／みうら だい）
40代半ば、弁理士として
東京都内の特許事務所で
働きながら、
ジャズのライブ演奏をしています。
難関と言われる弁理士試験に、
33歳からチャレンジし、
7年をかけて合格。
その後、
20代の頃から取り組んでいた
バンド活動を再開し、
都内のカフェやレストランで、
ジャズを演奏しています。
聴いてくださるお客さんに、
「ほっ」と
リラックスして頂けるような、
温かい演奏をお届けしています。
ギタリスト・ミウミウこと
三浦 大の
ホームページはこちら ↓↓↓
ギタリスト三浦大オフィシャルサイト (miu-miu-gt.com)
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