おはようございます!

 

 

弁理士ギタリスト、

ミウミウです。

 

 

本日から、

「私のお仕事ヒストリー

を、書いてみようと思います。

 

 

これまでに、私が経験した

仕事と職場、

 

 

そこでの出来事、苦労したこと、

感じたことなどを

書いてみようと思います。

 

 

 

よりよい未来のためには、

現在と、

過去の自分を知ることが大切!

 

 

音楽ヒストリーを書いてみて

そう思いましたので、

 

 

人生において重要な位置を占める

「仕事」について

掘り下げてみよう!と思います。

 

 

 

まだ45歳、

されど45歳、

 

 

それなりに、色々な仕事に

チャレンジしてきましたので

 

 

中には、面白いエピソードも

登場するかもしれません。

 

 

では、さっそく!

 

 

1回目の今日から、

数回は、

 

 

大学を卒業してすぐ、就職した

会社での話を

してみたいと思います。

 

 

~~~~~

 

大学を卒業した私は、

「印刷機」を製造・販売するメーカー、

 

「理想科学工業」という会社に

就職しました。

 

 

「プリントごっこ」という

家庭用の、年賀状を刷る

印刷機をつくっていた会社です。

 

 

 

(写真は同社ホームページより)

 

 

この会社の主力商品は

「リソグラフ」という、

 

外見は、コピー機のような

 

 

チラシや、名刺などを

刷ることができる、印刷機です。

 

 

 

 

(写真は同社ホームページより)

 

 

私が配属されたのは、

「浅草支店」といいまして、

 

東京は墨田区の、

両国駅のそばにありました。

 

 

担当していたエリアは、

東京都の東側の地域、

 

 

墨田区、葛飾区、足立区、江東区、

江戸川区、荒川区、台東区

 

でした。

 

 

主なお客さんは、

学校、不動産屋、印刷屋、など

 

大量に印刷物をプリントする、

会社さんが中心です。

 

 

 

支店に配属されたばかりの頃は

 

 

営業職の先輩がたから、

「今日は、この地域を

回ってこい!」

 

と、

 

指定されたエリアで、

新規開拓の営業をします。

 

 

つまり、

「飛び込み営業」です!

 

 

例えば、○○駅の周辺を一帯、とか、

 

 

かたっぱしから、

訪問していくわけです。

 

 

 

一日、30件とか、多ければ50件とか

回るわけです。

 

 

挨拶して、

名刺を交換させてもらい、

 

カタログを渡しつつ、

印刷機の説明をして、

 

興味を持っていただけたら、

次回の訪問の約束をし、

 

試しに、使ってもらい、

気に入ってもらえれば、成約!

 

・・・という段取りです。

 

 

が、

全然、そんな風にいかない

のです!!

 

 

「忙しいからごめんね~」

「ウチは使わないので、

 結構です」

「新人さん?

 名刺あげとけばいいんでしょ?」

「・・・」

 (扉さえ開けてもらえない)

 

 

こんなのばっかりです(笑)

 

 

新入社員として、配属されたのは

6月頃、

 

 

歩き回ってばかりで、

 

暑い!!

疲れる!!

足が痛い!!

 

 

そして、

断られてばかりなので、

 

萎える・・・

 

 

こんな調子でした。

 

 

ですが、訪問を続けていると、

 

他社メーカーさんの印刷機

使っている会社さんを

見つけたりします。

 

 

そういう会社さんは、

印刷機のニーズがあるので、

 

見つけたら、できるだけ

その会社について、

情報を入手します。

 

 

そして、それを、

営業の先輩に報告するわけです。

 

 

一応、

将来の見込み客を発見した!

ということで

褒められるわけですね。

 

 

さんざん歩いて、

ようやく見つけますので

ちょっと、嬉しいのです。

 

 

そんなこんなで、

支店に配属されてから

1日目、2日目と、

営業をつづけて、

 

3日目のことです。

 

 

私は、

 

事件に巻き込まれました・・・

 

 

営業エリア内、葛飾区の、

ある駅の周辺を

回っていたときのことです。

 

社会の洗礼、でしょうか(笑)

 

 

では、

つづきは第2回目で!

 

 

「私のお仕事ヒストリー」

毎週水曜日に、

投稿していく予定です。

 

 

お読みいただき、

ありがとうございました!

 

 

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<著者プロフィール>

 

 

三浦 大

(みうら だい/ミウミウ)

 

 

40代半ばのサラリーマン。

 

 

東京都内の特許事務所で

弁理士として働きながら、

 

ジャズのライブ演奏をしています。

 

 

 

難関と言われる弁理士試験に、

33歳からチャレンジし、

 

7年をかけて合格。

 

 

その後、

20代の頃から取り組んでいた

バンド活動を再開し、

 

都内のカフェやレストランで、

ジャズを演奏しています。

 

 

聴いてくださるお客さんに、

「ほっ」と

リラックスして頂けるような、

温かい演奏をお届けしています。

 

 

 

主宰する音楽グループ

For People's Fun

 

ホームページはこちら ↓↓↓

 

https://forpeoplesfun.com/

 

 

 

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