こんにちは!

弁理士ギタリスト
ミウミウです。



今日は、ジャズギタリストの
ジョー・パス (Joe Pass) を紹介します。

 

 

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ジョー・パスは、ジャズギタリストの中でも、
「ギターのソロ作品」で、特に有名な人です。



私は、20代の頃に、
ジャズギターに興味を持ちましたが

その頃に買ったジャズの教本に、
ジョーパスのCDが、オススメのアルバムとして
載っていて、それで知りました。


ジョーパスは、
1929年、アメリカの

ニュージャージー州生まれ。


1994年に亡くなってしまいましたが、
生きていたら90歳ちょっとですね。





ジョーは、9歳でギターを始めて、
14歳からバンド活動を開始。

ニューヨークに移住しましたが、
その頃の数年間で、
ヘロイン中毒になってしまい、
施設でリハビリを受けることになります。

ジョーいわく、大事なものの優先順位は
「ドラッグが1番、ギターが2番、女性は3番」
なのだそう 笑



そんなジョーですが、
ジャズギター史に輝く
名作を残しているのです。

それが、
「Virtuoso 」(ヴァーチュオーソ)
というアルバムです。

ギターのソロ作品で、
アルバムの最初から最後まで、
ギター1本で演奏したものです。





いわゆる「ジャズギター」は、
エレキギターの一種で、
通常はアンプを通して音を出すのですが

ジョーは、この作品では
あえてアンプを使わずに、
ギターの生の音を、マイクで直接
録音しています。

その、ギターのジャキジャキという
独特の音色が生々しくて、
なんとも心地よく、魅力的なのです。


1曲、聴いてみましょう!
曲は、「Night and Day」 (ナイト アンド デイ)




 

 

目の前で弾いているような臨場感と、
ギター1本の素朴さが、
なんともいえない味わいですね。



ちなみに、
Virtuosoは全部で4作あり、
中には、アンプを通して録音した
アルバムもあって、

そのアルバムでは、
トロンとした、マッタリと柔らかい音を
聴くことができます。


こちらもまた、改めて紹介しますね。


お読みいただき
ありがとうございました!

 

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<著者プロフィール>

 

ミウミウ

(三浦 大/みうら だい)

 

 

40代半ば、弁理士として

東京都内の特許事務所で

働きながら、

ジャズのライブ演奏をしています。

 

難関と言われる弁理士試験に、

33歳からチャレンジし、

7年をかけて合格。

 

その後、

20代の頃から取り組んでいた

バンド活動を再開し、

 

都内のカフェやレストランで、

ジャズを演奏しています。

 

 

聴いてくださるお客さんに、

「ほっ」と

リラックスして頂けるような、

温かい演奏をお届けしています。

 

 

ギタリスト・ミウミウこと

三浦 大の

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ギタリスト三浦大オフィシャルサイト (miu-miu-gt.com)

 

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