竜、ヘルについて

⚠️いろいろ要検討

 

《竜族》

純粋な竜。人語を喋らない、人に変化することもない、いわゆるただの魔物の一種。

色や大きさも様々。


 

《人竜族》

古代より生存する種族。普段は人間の姿をしているがいつでも竜の姿に変化することができ、人語を理解し会話可能。金色の瞳が特徴。

魔竜はこれにあたる。

元々の個体数が少なく、寿命が非常に長く、生殖能力もあるが低いため、なかなか個体が増えず現在の生き残りはかなり少ない。人間は竜族との共存を選ぼうとしていたが竜族は人間を滅ぼしたいと考えていたため、かつて竜族と人間とで争っていたが、そもそもの個体数が少なかったために人間側に押されてほぼ絶滅状態に。

 

 

《魔竜》

古代より生存する人竜族の中でも、最も強い力を持った人竜の王。すべての魔物の頂点に立つ。人間を絶滅させ魔物だけの世界を作りたい。

自身の爪や牙を素材とした武器を作ったり、魔物を生み出すことができる。爪や牙を素材とした武器で人を殺め血を吸わせると力が蓄えられ、復活に繋がる。

人の姿の時に攻撃を与えても殺すことはできないため、必ず竜の姿の時に封印する必要がある。いつでも竜の姿に変身できるが最も力が強いのが赤い月が出る日。

⚠️人型の姿を男性的にするか女性的にするか未定。定期的に身体を転々として時代によって性別を変えるのもあり?

 

 

《ヘル》

人間、魔物、人竜族で構成された、魔竜が従える組織。

人間に魔竜の刻印を刻むことで人間は飛躍的な能力を得る代わりに、その刻印を刻まれた者は魔竜が操ることができるため、刻印を刻まれた人間は逆らうことができない。


人間を滅ぼしたいのに人間を組織に入れているのは、人竜族の繁殖と魔竜の復活のため。

魔竜の刻印を刻まれることで、長い時間をかけて体が人竜へと変化する。人間を人竜に変化させて人竜族の個体数を増やすことが目的。

ユノがヘルにいた時にこっそり手に入れたチョーカーはその刻印の呪いを打ち消す力があり、カイシとレイラはそれを使ったためすでに呪いの効力はない(⚠️完全になくなったか、効力が薄くなっただけかは要検討)(ただし刻印は体に残っている。呪いの効力はなくなったものの、元々の戦闘スキルのポテンシャルは高いので、今の二人の強さは二人の才能による)。


また、魔竜の爪や牙などで作った武器をヘルの一員に持たせて人を殺させることで、その武器が血を吸って魔竜に力が蓄えられる。ヘルという組織を作って街を襲わせているのはそのため。



《中ボス的なやつら》

魔竜から刻印を刻まれた時に特異能力も発現した。ヘルの一員よりも特に強い存在。

検討中の能力

・寄生(小さな虫みたいな形の分身を操って、虫が対象を噛んで体内に入ることで操れる?デレクとフィーノはこいつに寄生されてアゼルと戦闘になる)

・毒

・死人召喚(ハウエルを召喚してレイラと戦わせる?)

・能力未定。カイシ&レイラと面識があり、かつてカイユノハウレイが魔竜を裏切ろうとしたことを魔竜に密告した張本人。

・能力未定。せんせいを殺したやつを出したい



《名前候補》 全てヘルや魔竜に使用する名前かは未定

アルソア

セオ

ジェイデン

ジョゼ

アーヴァイス

グレンロイ

メルヴィル

ランエ