立ち絵男子メーカー

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◆名前
カイシ・リゲイル



◆性別


◆誕生日・年齢
・誕生日:1月9日
・年齢:27歳


◆外見
・身長:184cm
・髪:限りなく白に近い水色、ややハネ気味
・瞳:薄紫

端正な顔立ち。やや垂れ目。全体的に色素が薄め。
着痩せして見えるが実際は結構筋肉質。第一部隊の中では一番がっしりした体型。
ヘルの刻印は左腰骨あたりにある。


◆出身・居住・家族構成
・出身:クロウシティ
・居住:クロウシティ→転々(ヘルにいる間)→転々(ヘル脱退〜プレフト入隊前)→ヴェルディア(プレフト入隊後)→東方(東方支部配属中)→ヴェルディア
・家族構成:独居


◆職業
ヘルの一員(4歳〜17歳)→プレジデントフォート中央支部 隊員(20歳〜)→プレジデントフォート東方支部 隊員プレジデントフォート中央支部 隊員(25歳〜)→プレジデントフォート中央支部 第一部隊隊長
※時々ヘルプで東や中央以外の支部も行ったことがある。
※東方支部に配属された理由は、当時東方の治安が良すぎて東方支部隊員の教育や心持ちが甘々だったのでそれのテコ入れのため。

◆人称・口調
俺/(目上の人に対して)私
(部下など近しい人に対して)呼び捨て/お前/(目上の人に対して)あなた/(あまり近くない人に対して)〜くん、〜ちゃん
※同い年や年下に対して:戦闘要員は呼び捨て。非戦闘要員や、戦えるけど少し距離のある人は「くん」「ちゃん」をつけることが多い。

「〜だな」「〜だろ」という強目の口調と、「〜だね」「〜だよ」という優しい口調が入り混じる。真面目な時は前者、普段は後者の比率が高くなる。年上には敬語を使う。
戦闘中は大きな声を出す時もあるが滅多に声を荒げず、冷静に怒るタイプ。

「ええ……俺今日休みなんだけど……」
「この隊の誰もお前を責めない。それは確かだよ。……ただ、アゼルもそうだけどまだお前らは甘い。そのままの心持ちでここでやっていけると思うなよ」
「ヒトゴロシをするたびに毎回思い悩むのか? 敵も、時には味方も殺さなければいけないのがこの仕事だ。……お前らも情に流されるなよ」


◆人物
飄々としており一見明るいが、戦闘においては冷徹で容赦ない。心の奥底で何を考えているか、周りの人間からすると読み取りにくいタイプ。
任務においては的確な指示を出し、戦闘能力も高く、会議でも的を射た発言をする。非常に仕事ができ、優しくも厳しいため部下からは慕われている。
が、第一部隊の面々は図太いため、部下からいじられたり、食事を奢らされたりすることもある。一方でカイシはカイシで面倒なことは部下に押しつけて自分はさっさと帰ったりすることもあるのでお互い様。ただそれができるのは第一部隊の部下たちが全員仕事ができ、心の底では信頼しているから。
あまり人間関係に入れ込まないようにしているため最初は少し態度が冷たい。だが物語途中から第一部隊隊員には情が湧いてしまい、一定の距離は保っているものの食事を奢るのも決して嫌ではなく、任務ついでに海へ連れて行ったりしている(ただし遊びに連れて行くが自らウェイウェイ遊ぶタイプではない)。

魔物や人を躊躇いなく殺し、即死とわかる人間は見放す一方で、仲間や善良な一般人が大怪我を負ってもなお生きている場合はたとえ1%しか助かる確率がなくとも回復魔法や薬を使ってなんとしても助けようとする面もあり、それに対する執着は「尋常じゃなく怖い」と言われている。
(ハウエルは首を刎ねられ殺されたため、たとえどんな施しをしようと一目で即死とわかったことで諦めがついた。しかし体を貫かれたユノは回復魔法を施せば助かるかもしれないという希望があったものの、結果虚しく亡くなった。もっと薬があれば、回復魔法が使えていればユノを助けられたかもしれないという思いから、それ以降仲間のことは完全に生命力を失うまであの手この手尽くすようになったという経緯)

かなりの現実主義者だが、ユノの影響で言葉の節々にかつて彼女から聞いたロマンチストな言葉やエピソードが出てくる(故人のことを想うと天国にいるその人の頭上に花が降る、など)。

喫煙者。デレク、フィーノとともによく煙草を吸っている。というより元々一人で吸っていたところにフィーノが、後にデレクが押しかけてきた。


◆趣味
趣味:星を見る、酒、賭け事、読書

ユノの影響により星に関する知識が豊富で、暇な時は星を見に行くことが多い。
それ以外の趣味は一応本当に好きなことではあるが星を見ることほど本気ではない。


◆武器・戦闘能力
・武器:両手剣(本気を出した時のみ)、片手剣、魔法、ナイフ、体術、その他槍や斧など何でも使える

基本は片手剣、魔法を併用する。本気を出す時は両手剣に魔法を使用するスタイルだが滅多にない。
中でも剣と魔法に優れているためそれを基本としているだけで、基本的にはオールラウンダー。器用貧乏ではなく全てのスキルが非常に高い。
魔力も非常に高く、リィスより上。攻撃魔法も回復魔法もそつなく使う。

一番得意な魔法は氷・水属性、または闇属性にしような悩み中。また、超高等魔法バニシング・ノヴァを使用できる唯一の人物。
プレフトにおける実力No.1。その実力と指示の的確さから第一部隊隊長に任命された。
元は片手剣を使っていたが、ユノの死をきっかけに本気の時は両手剣を使うようになった。


◆過去
クロウシティに生まれる。両親は結婚しておらず、リゲイルは母方の姓。
両親はアルコール依存症で、殺し、薬、強盗など生きるためには何でもやったが、クロウシティはそもそも治安が非常に悪かったためそれは日常茶飯事だった。カイシは望まぬ妊娠で生まれたため両親からは疎まれており、幼心にもいずれこの街を出てやると思いながら生きていた。
3歳の頃、叔父のヒースがクロウシティを訪れる。遠目から父と叔父が争う様子を見ていて、叔父も結局は戦闘狂なのだと思っていた(実際はヒースが虐待されているカイシをみて、引き取りたいと直談判したのをカイシ父に断られて争っていた。カイシは遠目からしか見ていないのでその事実を知らない)。
4歳の時に泥酔した父親が母親と口論になり、ついに母親を殺害。カイシには目もくれず母親の死体の横で引き続き酒を飲んでいる父親をカイシが刺殺。後にクロウシティごと魔法で燃やして壊滅させる。
行く宛もなく食糧もまともな服もなく彷徨っていたところを魔竜に拾われヘルの一員となり、ユノ、ハウエル、後にレイラと出会う。

数年間ヘルの一員として人殺しをしながら過ごすが、ユノの提案から魔竜を封印しヘルを抜けて普通の生活に戻ることを決意。10年前(17歳の時)に魔竜封印を試みるが失敗、ユノとハウエルを失う。生き残ったレイラと「いつか魔竜とヘルを倒すために情報を集めよう」と約束し、それぞれ別の道を歩む。
その後3年間は一人でヘルの情報収集のため旅に出ていたが、20歳の時に当時プレフトの隊長だったロアに声をかけられプレフト入隊。以降、第一線で戦い続けており、その名は国中に知れ渡っている。

物語終盤?あたりで、ヒースが実は自分を守ろうとクロウシティに通っていたこと、ヒースがアゼルたちのせんせいであったことをディアスから聞かされ、自分の身内も捨てたものではなかったのだと救われる。


◆備考
ユノ・クレイヴは元恋人。
ユノが生前「私が死んでも私に囚われないで、他の人とも付き合ってよね」と言ったことが呪縛となり、亡くなってからも何人か女性との交際はしているがどれも本気ではなく、ユノのことが忘れられない。


◆イメージソング
GLAY/ALL STANDARD IS YOU
二宮和也/それはやっぱり君でした
Acid Black Cherry/眠り姫
平井堅/瞳をとじて


◆声の系統
考え中。クセのない声。
ハガレンのマスタング大佐やFF7のルーファウス神羅みたいな大川透さんの声をもう少し若々しくした感じ?
高橋英則(とうらぶの石切丸系統)
川島得愛(ヒロアカの塚内さん)


◆各キャラに対する呼び方・関係性
*アゼル・ハーベスター/アゼル
部下。素直じゃない。大人びているがもう少し子どもらしさを見せてもいいのにと思う。

*チェイニー・オールスター/チェイニー
部下。素直すぎる。人の痛みがわかる非常に優しい子。もう少し頭良くなってほしい。

*リィス・アステリア/リィス
部下。扱いやすい。常に周りに気を配れる気遣いのある子。びっくりするほど度胸がある。

*レックス・ハーベスター/※会ったことはあるが会話はほぼなし。

*パール・ハーベスター/パールさん【敬語】


*セリア・ハーベスター/セリアちゃん


*プラム・ハーベスター/プラムちゃん


*ロア・シルバースタイン/ロア様【敬語】


*デレク・グルーバー/デレク
部下。喫煙仲間。

*フィーノ・カートライト/フィーノ
部下。喫煙仲間。

*リュール・スナイダー/リュール
部下。

*サズ・ベイト/サズ
部下。

*レイラ・ブラックウェル/レイラ
親友。

*ユノ・クレイヴ/ユノ
恋人。

*ハウエル・ハドナット/ハウエル
親友。

*ヒース・シュヴァン/※ほぼ面識なし
顔と名前だけ知っている。直接話したことはない。

*リサ・クォーラ/リサorリサちゃん ※検討中


*エレノア・クォーラ/エレノア様【敬語】


*ディアス・アステリア/ディアスさん【敬語】


*シエンナ・アステリア/シエンナさん【敬語】


*ルーク・アステリア/ルークくん



*月鳴まどか/まどか

*ハヤト=メイモリ/ハヤト

*フレス=エノク/フレス

*リク=カミザト/リク